「ついだらだらと過ごしてしまう」
「時間が本当にない!!」
こんなことを考えることはないでしょうか?
今回はそんな方に読んで欲しい「読むと時間の使い方が変わる本」を3冊ご紹介したいと思います。
今回僕がおすすめするのは次の3冊です。
- 『時間革命』堀江貴文著
- 『超時間術』ダイゴ著
- 『エッセンシャル思考』
それでは参ります
時間革命
まずご紹介したいのは、ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた「時間革命」です。
この本で堀江氏が述べているのは、シンプルな主張。
それは
自分時間を増やす+他人時間を減ら→人生の質が高くなる
というもの。
自分時間=やりたいこと。
他人時間=やりたくないこと。
こう考えていただければ、大丈夫です。
超時間術
つづいてご紹介したいのは、メンタリストでユーチューバーのダイゴさんが書いた「超時間術」です。
この中で簡単ですぐにできる時間術だなと感じたのはひとつ。
それは休みの日の予定を書き出しておくというもの。
オランダで行われた研究によれば、事前に「休日の過ごし方」をしっかり考えた被験者は、その直後にストレスがやわらいだだけでなく、休暇プランを終えた後でも幸福感が8週間も続きました。
(中略)
もちろん、本当に休日が計画通りにいかなくても問題はありません。あくまで大事なのは細かい計画を立てることです。これにより、あなたの中には「自分で人生をコントロールできている」との感覚が高まり、結果としてストレスに負けないメンタルになっていくのです。
出典:『超時間術』 DaiGo著 実務教育出版 2018年4月10日 P184より
僕も実践しています。
こうやって休みの日の予定を書き出しておくことで、平日を頑張れるとともに、休みの日になってダダらと過ごしてしまうのを防げます。
エッセンシャル思考
さいごにご紹介するのは、「エッセンシャル思考」です。
この本は時間術の本ではないのですが、この本の内容を意識することで、時間の使い方が上手くなります。
それはあれもこれも頑張ろうとするのではなく、一点に集中して自分のエネルギーを使おうというもの。
イラストでイメージするならこんな感じ。
いろんなことを頑張ろうとすると、エネルギーを非効率に使うことになるし、結局どれも結果が出せない。
でも上のイラストのように、一点に集中すれば、ぐんぐんと進める。
僕も普段の生活で、「今の僕の状態はエッセンシャルだろうか?」と意識するようになりました。
まとめ
今回の記事では、僕がおすすめする時間術の本を3冊ご紹介しました。
- 『時間革命』堀江貴文著
- 『超時間術』ダイゴ著
- 『エッセンシャル思考』
人生を決めるのは時間の使い方かと思います。
あなたも興味がございましたら、上の本を読んでみてください。
コメント