『エッセンシャル思考』は、八方美人が読まないと損する本!

BOOK

人から頼まれたら断れなくて、なんでもかんでも引き受ける。

週末にはやりたいことを、あれもこれもと全部やってみる。

 

なのに「全部を一生懸命やっているのに、なかなか成果が出ない」と、悩むことはありませんか? 

 

僕も以前はそうでした。

 

会社では、みんなから仕事を頼まれて、自分がやらないといけない仕事が残ってしまう。

週末には「副業を頑張らないと!」と、ブログ記事を書いたり、Ýoutubeにあげるための動画を作る。

そして友達との飲みの誘いも断れなくて行っていました。  

 

そうやって「すべてを全力で取り組もう!」と過ごした1週間の終わりに疲れがたまっていることに、ふと気が付く。

寝る前に「僕の本当にやりたいことってなんだったんだろう?」と、悶々して眠れなくなることも。

 

その結果、寝不足になって仕事も副業も、ますます生産性が下がってしまう 笑

 

全部を頑張ろうとしていて、なにもかもが中途半端。

 

でも1冊の本に出会ってから、そんな状況が少しずつ変わりました。  

 

その本とは・・・  

mae-nishi
『エッセンシャル思考』です。

 

 

エッセンシャル思考とは?

「エッセンシャル思考」は2014年に発刊されました。世界的なベストセラー本で、日本では22万部も売り上げています。

僕がこの本を知ったのは、ブロガーでユーチューバでもあるイケハヤ氏の動画を見たからです。

 

 

 

 

そもそも「エッセンシャル思考」とは、どんな考え方なのか?

 

まずエッセンシャルを直訳すると「本質的」です。

エッセンシャル [3] 【essential】

本質的。 絶対に必要なさま。 欠くことのできないさま。 必須。 エッセンシャルの意味や使い方

出典 : Weblio辞書

 

なので直訳すると、

エッセンシャル思考 = 本質的思考

となります。

 

「本質的思考」と言われても、わかりづらいですよね。

 

mae-nishi

なので本の中に書いてあった言葉を借りて、
「エッセンシャル思考」を説明します。

 

「エッセンシャル思考」を一言で表すのならば・・・

「より少なく、しかしより良く」

です。

 

ディーター・ラムスは、自らのデザインに対する考え方を、極めて簡潔に言い表している。ドイツ語で「Weniger,aber besser」、すなわち「より少なく、しかしより良く」。
エッセンシャル思考とは、まさに「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方だ。

出典:「エッセンシャル思考」P21 グレッグ・マキューン 著 かんき出版

「より少なく、しかしより良く」というのは、プロダクトデザイナーのディーター・ラムス氏が提唱したデザインに対する考え方です。

 

ラムス氏は電気シェーバーで有名な「BRAUN」でデザインを担当していた人物。

 

大多数のものごとはノイズである

「より少なく、しかしより良く」な考え方、エッセンシャル思考。

もう少し詳しく説明すると・・・。

「やらなくては」ではなく、「やると決める」。

「どれも大事」ではなく、「大事なものはめったにない」。

「全部できる」ではなく、「何でもできるが、全部はやらない」。

出典:「エッセンシャル思考」P21 グレッグ・マキューン 著 かんき出版

 

この本に書いてあったイラストを見ると分かりやすいかもしれません。

 

 

つまりあれもこれもとなんにでも手を出すのではなく、自分が本当にやりたい一つに集中することが大切。

国語に算数、理科や社会と、どの教科も勉強するのではなく、自分が本当に得意な自分が大好きな教科だけを勉強する感じ。

 

mae-nishi

実際にそんなことをやったら、落第してしまうのですが・・・。

 

それでも、自分がなにがやりたいかわからないときは

ここまで読んだあなたは「でもそもそも、肝心の自分のやりたいことがわからないんだけど・・・。」と、思うかもしれません。

 

そんなときは、この本のなかに書いてある基準に照らし合わせて考えればいいでしょう。

その基準というのがコチラです。

「自分は何が大好きか?」

「自分は何がいちばん得意か?」

「世の中の大きなニーズに貢献できるのは何か?」

出典:「エッセンシャル思考」P21 グレッグ・マキューン 著 かんき出版

この3つの質問に対して真剣に答えを探せば、自分が本当にやりたいことはきっと見つかるはず!

 

ナンパが大好きなら、ナンパをめちゃくちゃ頑張ってみればいいと思います。

絵を描くのが得意なら、一日中絵を描いているのも最高ですね。

 

それでもやりたいことの答えが見つからない方のためにもう一つの言葉をご紹介します。

それがコチラ。

細かい言い回しを考える暇があったら、もっと本質的な問いを立てよう。

「たったひとつのことしかできないとしたら、何をするか?」

出典:「エッセンシャル思考」P159 グレッグ・マキューン 著 かんき出版

 

どうですか?

「たったひとつのことしかできないとしたら、何をするか?」。

めちゃくちゃ強力な言葉じゃないですか?

もし僕も今後の人生において、自分がやりたいことに悩んだときはこの問いを自分にしてみよと思います。

 

 

 

まとめ

「色々なことを頑張っているのに、なかなか成果が出ない」。

今回はそんな方のために、『エッセンシャル思考』をご紹介しました。

 

正直な話、仕事や友達の誘いを断ったりするのって・・・

 

mae-nishi

かなり勇気がいるので、難しいっす!

 

僕もこの本を読んで実践している現在でも、ときどき断れずに頼まれた仕事を引き受けることはあります。

 

そんな人は、まずは休みの日に本当に自分がやりたいことだけをやってみることから始めてみて下さい。

 

「今日は友達と一日中遊ぶ!」とか

「スーパー銭湯に行ってみる!」とか。

なんでもいいと思います。

 

今の時間の使い方をいったん忘れて、何も予定の無い状態にする。そして、今日やるべきことをゼロから考えてみるのだ。

出典:「エッセンシャル思考」P190 グレッグ・マキューン 著 かんき出版

 

まずは始めてみませんか?

休みの日に、本当にやりたいことだけに集中することから。

 

 

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