電化製品が急に壊れることって、ありませんか?
今までは普通に使えたのに、ある日急に使えなくなる。
昨日、まさに僕もそういう状況になりまして、壊れたのは「ドライヤー」です。
壊れたパナソニックのドライヤー「ionity」
急に壊れたパナソニックのドライヤー「ionity」。
いつものように使おうと思ったら、冷たい風しか出なくなっていたんです。
このドライヤーを買ったのは、18歳の時。かれこれ10年以上も使っていました。
値段は確か3000円くらい。
3000円で10年以上も使っていたのだから、十分に元は取れた買い物ですね。
ということで、今日は新しいドライヤーを買ったので、ご紹介していきます。
新しく買ったのは「SALONIA(サロニア)」スピーディーイオンドライヤー
新しく買ったのは、「SALONIA」のスピーディーイオンドライヤー。
ヤマダ電機で、5,137円(税込み)でした。
「SALONIA」の機能
機能はこんな感じです。
- 大風量
- マイナスイオン
- SETモード搭載
- コンパクト
早速開封!
中身は、
- 本体
- ノズル
- 取扱説明書
の3つでした。
「SALONIA」のデザイン性
このドライヤーの購入の決め手は、なんといってもこのデザイン性です。
僕はドライヤーに対するこだわりはなく、「白くてデザインが主張してなかったらなんでもいいや!」という感じでした。
今日も本当はヤマダ電機で、白いドライヤーの中で一番安いやつを買おうと思っていたんです。
しかしこの「SALONIA」を見つけた僕は、このデザイン性に一目惚れ!
どうしても欲しくなってしまったんです。
先に向かって細くなっていくカタチ
この先に向かって細くなっていくカタチが好きです。絶妙なライン。
ノズルの先はこんな風に細長い丸になっています。
マットな質感
写真では伝わるか不安なのですが、「SALONIA」の魅力はプラスチックぽくないマットな質感です。
だから肌触りもやわらかくて、持っていて気持ちがいい。
デザインになじんだ文字の書体
「SALONIA」のブランドロゴもデザインに馴染む、シンプルで細い書体です。
特に好きなのは、この風量調節の部分の文字の雰囲気。
折りたたむとこんな感じ
折りたたむとこんな感じです。
そんなにコンパクトな印象はないです。
オールホワイトの統一感
こういったウラ側のメタルパーツも白色になっていたり、
コンセントも白になっている部分が、デザインに統一感が出ています。
カッコイイ!
実際に使ってみる!
実際に髪を乾かしてみます。
使ってみた感想は今まで使っていたドライヤーよりも、
音が静かだなと強く感じました。
風量に関しては、特別に多いとは感じませんでした。
今後も「SALONIA」をガンガン使っていきます。
追記:使い始めてから10か月経過
現在は、2022年の3月です。
2021年の5月に購入してから、サロニアのドライヤーを10ヶ月間、毎日使ってきました。
コードがほんの少しだけ黄色くなり、ボディにもこまか〜いキズが2つほどあります。
しかし表面のマット感が無くなったり、ボディ自体が汚れたりはしていません。
まとめ
以上、今回はドライヤー「SALONIA」について書きました。
当記事のまとめ
- 「SALONIA」の値段は、5,137円(税込み)
- デザインが素晴らしい!
- でもマットな質感が汚れないかが心配→今のところは大丈夫
サロニアのデザイン性で、この価格はお得です。
良い買い物をしました。
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