先日の記事で「メモの魔力」の内容について書きました。
ということで今回は、「メモの魔力」式のノート術を試してみたいと思います。
メモの魔力式ノート術を、ノート1冊分実践してみる!
本当は前田さんがふだんから使っている「モレスキン」のノートを使ってみたかったのですが、
「モレスキン」は1冊3,000円もするので買えないっス!
「大人キャンパスノート」の方眼タイプ
なので今回使ったのは「大人キャンパスノート」。
このノートで『メモの魔力』式ノート術を実践していきます。
選んだのは「方眼タイプ」です。
ノートに線を引く
ノートに定規とボールペンで線を引いていきます。
まずは右側の1/4くらいのところに線を引きます。
フリーハンドでもいいと書いてありましたが、僕は定規でしっかりまっすぐな線を引きました。
1/4は大人キャンバスノートだと、方眼7個分でした。
次は右側に1/2で線を引きます。
右が「抽象化」左が「転用」を書くスペースです。
これで完成です。
さて今日からこのノートを使ってみます。
使い終わったノート
使い終わったノートがこちらです。2020年3月20日から4月30日まで使っておりましたので、使用期間は約1か月間ほど。
使い終わった感想はというと・・・
実際の中身
最初の頃は頑張って、「抽象化」と「転用」の部分も埋めていたのですが・・・。
途中から「抽象化」と「転用」の部分になにも書かないというのが多くなり。
さいごは「抽象化」と「転用」の部分は真っ白になりました。
「ああ~もったいないな~」と、思いながらも、「あとで埋めればいいか」と思って見て見ぬふりをする日々。
いかに自分が毎日、思考をせずに、アウトプットをせずに、生きていたかがわかりました。
まとめ
前田さん式のノート術を使ってみて感じたのは、このノート術は企画職などの「アイディアを常に求められる人」に合うのかと。
正直今の僕ではまだまだ使いこなせなかったです・・・。
いつかもう1冊、試してみてリベンジしてみます。
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