「フランス人は10着しか服を持たない」を読んだので、自分にとっての理想のワードローブを考えてみた。

BOOK

 

 

現在の自分のクローゼット

ちなみに現在の僕のクローゼットはこんな感じです。かなりぎゅうぎゅうに服が入っています。

 

ワードローブの総枚数

この機会に僕の持っている普段着の総枚数 (下着・靴下は含みません) を数えてみました。


会社で着るスーツや集めているレディスの服を数えだすと、とんでもない数になりそうなので今回は割愛しました。

 

休みの日に着る服だけを数えています。

 

アウター 3
シャツ 11
セーター 10
パーカー・スウェット 5
ロンT 26
Tシャツ 50
パンツ 9
合計 114着

 

mae-nishi

合計枚数なんと・・・・・・114着

 

衝撃の着数でした。あんなに減らした断捨離の日々はなんだったんだろう。

 

減らす前に服の数を数えていたら何着あったのか・・・。

 

まあでも確かに前々から結構服は多いなという感覚はありました。

だって・・・。

 

 

 

グレーのセーターだけで5着あったり・・・。

 

 

青のチェックシャツだけで5着あったり・・・。

 

グレーのセーターと青チェックのシャツを足した時点で、10着のワードローブのリミッターを超えていますからね。

 

でもどれも着るんです。

絶対にどのセーターも青チェックのシャツも、1シーズンに3回以上は着るんです。

 

 

さいごに、僕にとっての理想のワードローブとは?

「フランス人は服を10着しか持たない」の中に興味深いことが書いてあったので引用します。

「自分をどんな人間として印象づけたいか」を考えて、服を着る

『フランス人は10着しか服を持たない』90Pより引用

 

結局のところ服って自分のためではなくて、人のために着るのかもしれませんね。

 

じゃあ自分にとって、理想のワードローブ(自分がどんな人間に見られたいか?)はどういうものなのかを考えてみました。

 

理想のワードローブ、1つ目

1つ目はこんな感じです。

  • マッキントッシュのステンカラーコート
  • アーキテリクスのマウンテンパーカー
  • 白のオックスフォードシャツ(無印、ブルックス、ラルフ、バンドオブアウトサイダーズ)
  • ジョン・スメドレーのニット
  • セント・ジェームスのバスクシャツ
  • ヘインズのサーマルロンT
  • リーバイスの濃紺デニム
  • 軍パン
  • VISVIMのベージュのチノパン

 

mae-nishi

いわゆる定番アイテムしかない状態

 

理想のワードローブ、2つ目

ちなみに2つ目はこんな感じ。

・UNDERCOVERの「BUT期」の服だけを着る。

10着ルールとか無視して、僕が大好きなUNDERCOVERの服だけがクローゼットにある状態です。

 

 

さいごに

今回は僕が思いついた“理想のワードローブ”について書いてみました。

 

結論として2つに共通するのは、「トレンドに左右せず、自分が本当に価値があると思うものを着たい」ということ

 

また何年後かに自分の理想のワードローブを考えた時に、どのように変わっているか検証するのも楽しみです。

 

 

コメント