先日の記事でアメリカ生まれのノート術「バレットジャーナル」をご紹介しました。
今回の記事では、その「バレットジャーナル」を実際に作ってみたいと思います。
「バレットジャーナル」にするのはこのノート
僕が「バレットジャーナル」を作る際に選んだのはこちらのノート。
銀座にある文房具屋「伊東屋」のオリジナルノートです。
バレットジャーナルを作り方
バレットジャーナルを作る時に準備するのは次の4つです。
- インデックス
- フューチャーログ
- マンスリーログ
- デイリーログ
それではひとつひとつご説明していきます。
インデックス
まずは「インデックス」作りから始めます。
このインデックスがあることで、ノートを後から見直した時に便利になります。
ページ数を記入する
インデックスを作るにあたって、ページ数を書かないといけないんです。
僕は書くのがめんどくさかったのと、ページ数をキレイに記入したかったので、これを使いました。
インデックス作りとページ数の記入が終わったら、次は「フューチャーログ」を作ります。
フューチャーログ
「フューチャーログ」は未来の日記みたいな物です。
バレットジャーナルを始めた次の月から記入していきます。
僕は9月(本当は8月末だけど・・・)に始めたので、その次の10月からのフューチャーログを作りました。
見開きページを半年分として使います。
10〜3月を記入したら・・・
次の見開きページに、残りの半年分(4〜9月)を記入していきます。
これで「フューチャーログ」の準備も完了です。
マンスリーログ
上の写真は僕のバレットジャーナルのマンスリーログです。
左のページに日付を書いていきます。
マンスリーログのポイントは、「予定を書いていく」というよりも、1日の終わりなどに振り返って書いていく感じです。
こうやって書いていくことで、後からバレットジャーナルを見返した時に、その一ヶ月に何があったのかが一目でわかるんです。
そして右のページには、その一ヶ月間のタスクや目標を書いていきます。
- 3キロ痩せる
- 本を5冊読む
- 動画を撮って、YouTubeにUPする
などなど。
さいごは「デイリーログ」のご紹介です。
デイリーログ
さいごにご紹介するのが「デイリーログ」です。
これは単純に1日の予定や起こったこと考えたことを書いていくページです。
デイリーログを書く際に使うのが、バレットジャーナル特有を「ラピッドロギング」です。
ラピッドロギングの内容
- タスクは・
- イベントは○
- メモはー
タスクは・(ドット)を使って書いていきます。
イベントは○(まる)を使って書いていきます。
メモはー(ダッシュ)を使って書いていきます。
まとめ
今回の記事では「バレットジャーナル」の作り方をご紹介しました。
バレットジャーナルを実際に継続してみたら、どんな効果があるのか楽しみです。
今回作った「バレットジャーナル」を使い終わったら、当ブログに感想を書きます。
また遊びに来てください!
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