毛糸玉ポーチの作り方 Part 5【毛糸のぬい込み】

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上の動画は僕が考えた「毛糸玉ポーチ」。

 

毛糸玉ポーチの作り方 Part 4 【毛糸玉ポーチ (ベース) の作り方】」という記事では、「縫いの工程4つ」について書きました。  

  1. ファスナーのぬい付け&ステッチを入れる
  2. パーツ①と②をぬい付ける&ステッチを入れる
  3. サイドにパーツ③ (丸いパーツ) をぬい付ける
  4. パーツ③ (丸いパーツ) のまわりにも、ステッチを入れる

 

 

mae-nishi
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。

 

今回はそのつづき、

毛糸ポーチの完成までの工程

について書いていきます。

 

毛糸玉ポーチの毛糸のぬい込みの工程

 

毛糸玉ポーチの作り方 Part 4 【毛糸玉ポーチ (ベース) の作り方】」という記事で作ったベースのポーチに毛糸をぬい込んでいきます。  

 

毛糸玉ポーチの毛糸のぬい込みの工程は3つあります。

  1. 側面に毛糸をぬいこんでいく
  2. 正面に毛糸をぬい込んでいく
  3. 側面に渦巻き状で毛糸をぬい込んでいく

 

 

mae-nishi
それではひとつひとつご説明していきます。

 

側面に毛糸をぬい込んでいく

まずはヨコに毛糸をぬい込んでいきます。

 

毛糸はぬった後にウラ側で結ぶのがポイントです!

 

正面に毛糸をぬっていく

ナナメに毛糸をぬっていきます。  

 

針が通りづらい時には、目打ちで穴をあけます。すると針が通りやすくなります。

 

側面に渦巻き状で、毛糸をぬい込んでいく

 

 さいごはまた側面に毛糸をぬい込めば、毛糸のぬい込みは完了です。  

 

まとめ

今回の記事では、毛糸玉ポーチの毛糸のぬい込みの工程は3つをご紹介しました。

  1. 側面に毛糸をぬいこんでいく
  2. 正面に毛糸をぬい込んでいく
  3. 側面に渦巻き状で毛糸をぬい込んでいく

 

ここまでくれば、ほぼ完成です。

あとはウラ地をぬい付けるだけ。

 

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