上の写真は僕の部屋のデスク回りを写したもの。
デスクとそのヨコに置いてある本棚は両方とも無印良品です。
ちなみに本棚は「スタッキングシェルフ」を使っています。
デスク、本棚ともに学生時代から使っておりまして、かなり気に入っているのですが。
ひとつだけ問題がありまして・・・。
というのも最近は本棚に本が入りきらなくなってきたんです。
今は入りきらなくなった本が床に平置きされている状態。
床に置いてある本を見て、前々から「何とかしないとな~」とは思ってはいたんです。
でも正直めんどくさかったので、ずっと見て見ぬふりをしていました。
しかし今日、床に散らばった本棚を見ていて、ついに限界が来たので本棚の増設を決意。
無印の「パルプボードボックス」で本棚を増設しました。
無印良品の「パルプボードボックス」
買ってきた「パルプボードボックス」。
2×1のタイプを1つ買おうと思ったのですが、結局足りなくなりそうだったので、今回は2つ買いました。
値段は2490円(税込み)です。
パルプボードボックスの中身
中はこんな感じで、板が7枚とネジが一袋入っています。
無印良品の「パルプボードボックス」の組み立て
無印の「パルプボードボックス」を買うときに注意してほしいのは、組み立てにはドライバーが必要だということ。
ひとり暮らしだとドライバーとかないですよね・・・。
ドライバーは100均でも売っていますので、忘れずに準備してください。
もくもくと組み立てていきます。
パネルを組み込んでいって、ドライバーでネジを付けたら終わりです。
1つ目が完成。
ボックスひとつを組み立てるのにかかった時間は、約10分くらいでした。
板を当てて、ネジを12か所に留めるだけなので、女性でも楽に組み立てられると思います。
2つ目も完成
2つ目のボックスも組み立てが完了しました。
「パルプボードボックス」を設置
スタッキングシェルフに乗せてみると、こんな感じ。
無印の「スタッキングシェルフ」と「パルプボードボックス」は微妙にサイズが違うので、左側に少しスキマが出来ています。
今回はとりあえずの応急処置なので、気にしないことにします・・・。
本の入れ直し
せっかくなので本棚に入っていた本を全部出してから、また入れ直したいと思います。
床に出された本たち。
本を入れ直してみるとこんな感じ。
下の方に重い本を入れて、一番手に取る雑誌類は目線の高さに入れました。
一番上の段には、僕が使ってきた歴代のノートたちを入れています。
ノートはどんどんと増えていくので、またすぐにスペースを確保しないといけなくなるかも・・・。
とにかくこれで床に散らかっていた本を全て本棚に収めることができました。
床に本が無くなったことでかなりスッキリしました。
しかし本棚を増設したことで新たな問題点が発生・・・。
詳しくは上の記事に書きました。
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