「JAZZを聴いてみたいけど、どんなミュージシャンの曲を聴いたらいいのかわからない・・・」
当記事ではこのような疑問にお答えします。
ということで、僕がオススメしたいJAZZアルバムを3枚ご紹介します。
僕がオススメするのは次の3枚です。
- 『Kind of Blue』Miles Davis
- 『Waltz For Debby』Bill Evans
- 『Giant Steps』John Coltrane
それでは参ります
『Kind of Blue』Miles Davis
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まずさいしょにご紹介しますのは、マイルズ・デイビスの代表作『カインド・オブ・ブルー』です。
このアルバムは僕が人生で初めて買ったJAZZアルバムです。
「この一枚にJAZZの全てが詰まっている」と言っても、オーバーではない1枚です!
『Waltz For Debby』Bill Evans
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つづいてオススメしますのは、ジャズピアニストのビルエヴァンスの「ワルツ・フォー・デビィ」です。
このアルバムは表題曲の2曲目〈Waltz For Debby〉が特にいいんです。
何度も何度も繰り返し聴いています。
ビル・エヴァンスについて書いてある僕の小説からの一節は下記。
暗い夜道をひとり歩いて帰りながら聴くビル・エヴァンスは、たまらなく切なく、胸がぎゅっとするのだけども
出典:『世界から猫が消えたなら』川村元気著 小学館文庫 2014年9月 P93より
『Giant Steps』John Coltrane
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さいごにご紹介しますのは、サックス奏者のジョン・コルトレーンのアルバム『Giant Steps』です。
彼の代名詞「シーツオブサウンズ」が味わえる1枚です。
まとめ
- 『Kind of Blue』Miles Davis
- 『Waltz For Debby』Bill Evans
- 『Giant Steps』John Coltrane
今回の記事では、僕がおすすめするJAZZアルバムを3枚ご紹介しました。
あなたもぜひ聴いてみてください。
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