はじめに
僕はいつも持ち歩いているノートに、いろいろなことを書き込んでいます。
ちなみに今使っているのは、ジークエンスというメーカーの物。
不気味な丸のイラストは、雑誌のおまけのステッカーです。
ノートには、いろいろ貼り付ける
ノートには
- 雑誌の切り抜き
- 新聞の記事
- ショップカード
などを貼ります。
だから他の人のノートよりは「ビジュアル的に楽しめるノート」になっています。
でも意識をしないとどうしても、ノートには文章が多くなります。
だから、今よりもさらにビジュアル的に楽しめるノートにレベルアップさせたいと思っていたんです。
最近どんどんと忘れっぽくなっていないか?
年齢を重ねるにつれ、そう感じることも多くなっていました。
じゃあこれ以上忘れないようにはどうすればいいのか?
出てきた答えが、スマホの写真をプリントアウトしてノートに貼る。そしてライフログを強化する。
というものでした。
でもスマホで撮影した写真をプリンターでプリントして、ノートに貼るだけだと、なんか物足りない・・・。
コピー用紙でプリントした写真ではなく、もう少し特別感がある写真にしたかったんです。
そんな時に思いついたのが、「チェキ」でした。
僕の大好きなヘアメイクアーティストの加茂克也さんも、自分の作品をチェキで撮影して「スクラップブック化」していたんです。
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チェキで撮影した写真をノートに貼っていく。でもそれだと、写真がうまく撮れるのか自信がなかったんですよね。
スマホで撮った写真を「光沢紙でカンタンにプリントできればいいのに」と思っていたら、良い物がありました。
FUJIFILMの「instax mini LINK」
スマホで撮った写真を光沢紙でプリント。
そんな夢をかなえてくれるのが、上の写真のFUJIFILMの「instax mini LINK」です。
今回の記事ではこちらの商品を購入したので、実際に写真をプリントしてみます。
写真のプリントに必要なのは、スマホと専用アプリ
「instax mini LINK」はスマホで撮った写真がプリントできます。
必要なのはスマホと専用のアプリ。この2つだけ。
それでは早速、箱を開封していきたいと思います!
開封! 箱の中身はこんな感じ
箱の中身
- 「instax mini LINK」の本体
- USBケーブル
- 説明書
箱の中に入っていたのは、上の3つです。
「instax mini LINK」のデザイン
全体的に丸みのあるカタチで、表面にはタテに溝があるデザインです。
素材はプラスチックなのですが、光沢のないマットな質感で安っぽくはありません。
ただし高級感もそんなにはない。
instaxのボタン
「instax」と書かれたボタンを押すと、光ります。
この光の色で、バッテリーの状況がわかるという仕様。
ボタンのまわりには、少し光沢のあるプラスチックが使われています。
写真の出口
写真の出口は上側にあります。
ここにもボタンと同じく、少し光沢のあるプラスチックが使われていて、全体のデザインのアクセントになっています。
USBケーブルの接足部
USBケーブルの接続はヨコ側にあります。
最近はこういうUSBケーブルが増殖中。ライトニングやら、USBCやら、いろいろと種類があるので、こういうのをまとめる便利なアイテムとかないかな?
こんど探してみます。
「instax mini LINK」の裏側
裏側にはこんな風にボタン?があって、スライドすると・・・
カパッと開きます。
「instax mini LINK」のサイズ感
「instax mini LINK」のサイズは、厚みが35 x ヨコが90 x タテが120 mmです。
上の写真のように、片手で収まるくらい。
服のポケットには入りませんが、カバンに入れて持ち歩く分には不便にはなりません。
こうやって手に持って気づいたのですが、タテに入った溝のおかげで滑りづらく、持ちやすくなっています。
「instax mini LINK」のカラーについて
僕が買ったのは「ダークデニム」というカラーです。
ちなみに「instax mini LINK」には、ダークデニム以外にも、
- アッシュホワイト
- ダスキーピンク
- ベージュゴールド
- ホワイト
などの色味があります。
ネイビーの小物が増殖中!
カラーについては、けっこう迷いました。
ホワイトにするか、ダークデニムにするかで。
でも僕はもともと青が好きで、小銭入れやボールペン、アイフォンをネイビーでまとめています。
なので、今回は「ダークデニム」を選びました。
ということで、スマホで撮った写真をプリントしていきます。
プリントするには別売のフィルムも必要
「intstax mini LINK」とセットで買っておいたフィルム。
10枚×2つ入っています。
フィルムをセット。
袋から出した「フィルム」。
丸の中の指の上に斜線が書いてあり、とにかく指で押してはダメなのがわかります。
instaxにも、フィルムにも黄色のシールがあるので、
このシールが合うように、フィルムをセットします。
するとヴィーンという機械音とともに、黒いシートが自動で吐き出されました。
早速写真を撮ってみます
専用のアプリをダウンロードして、写真を撮ってみます。
Instagramのように、アプリないにカメラ機能があって、それを使って撮影が行えるようになっています。
アプリを使って、撮影した写真がこちら。
そして実際にプリントした写真がこちら。
色味に関しては正直、写真のままではなく、少し黄色のモヤがかかったような雰囲気になっています。でもこのモヤッとした感じで、逆に味が出ています。
また「写真の鮮明さ」はけっこうあります。
背景の壁紙の質感が写真でもキッチリと出ているので。
プリントした写真をノートに貼ってみる。
今後は「instax mini LINK」で撮影した写真を、こういう風にノートに貼っていきます。
子供やペットの写真をプリントして、財布とかに入れておいてたまに眺めても良さそうです。
まとめ
ノートのビジュアル化して、ライフログを強化するために買った「intstax mini LINK」のご紹介しました。
これからは気になった風景や作っている物の写真をプリントして、どんどんノートに貼って、さらに日々の記録を残していきます。
「intstax mini LINK」は、
子供の写真をカンタンにプリントしたい
写真好きの友達へのプレゼントを探している
という方には、おすすめしたいアイテムです。
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