ファッションとは切っても切りはなせないモノ。
それは映画。
僕はファッションも映画も両方ともが好きなので、今回の記事ではファッションデザイナーが衣装を担当した映画をご紹介していきます。
ご紹介するデザイナーは、つぎの方々です。
- ココ・シャネル
- クリスチャン・ディオール
- ユベール・ド・ジバンシィ
- イブ・サンローラン
- ラルフ・ローレン
- ミウッチャ・プラダ
- ジョルジオ・アルマーニ
- ジャンポール・ゴルチエ
- 山本耀司
- アニエスベー
- トム・フォード
- ラフ・シモンズ
それでは参ります。
ココ・シャネル
「ゲームの規則」 1939年
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ジャン・ルノワール監督の作品です。
クリスチャン・ディオール
「舞台恐怖症」1950年
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アルフレッド・ヒッチコック監督の初期作品です。
ユベール・ド・ジバンシィ
「パリの恋人」1956年
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オードリー・ヘップバーン主演、スタンリー・ドーネン監督の作品です。ドレスが美しい。
「ティファニーで朝食を」1961年
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オードリー・ヘップバーン主演、ブレイク・エドワーズ監督の作品です。
「おしゃれ泥棒」1966年
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オードリー・ヘップバーン主演、ウィリアム・ウィラー監督の作品です。
イブ・サンローラン
「昼顔」 1967年
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カトリーヌ・ドヌーブ主演、ルイス・ブニュエル監督の作品です。
「ハンガー」1983年
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デヴィッド・ボウイが出演していた作品です。
ラルフ・ローレン
「アニー・ホール」1977年
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ウディ・アレンの衣装がかわいいです。
「華麗なるギャツビー」1974年
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ジャック・クレイン監督作品です。
ミウッチャ・プラダ
「華麗なるギャツビー」1974年
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こちらはリメイク版です。ミウッチャ・プラダが衣装をデザインしました。
ジョルジオ・アルマーニ
「アメリカン・ジゴロ」1980年
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リチャード・ギアの衣装を担当しました。
「アンタッチャブル」1987年
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ケヴィン・コスナーに衣装を提供しました。
ジャンポール・ゴルチエ
「フィフス・エレメント」1997年
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リュック・ベッソン監督作品です。
山本耀司
「BROTHER」2000年
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北野武監督作品です。ヨウジヤマモトらしいスーツがアウトローな雰囲気にぴったしです。
「ドールズ」2002年
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こちらも北野武監督作品です。
浄瑠璃を意識した服が印象的。
アニエスベー
「エコール」2004年
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ロリータ的な雰囲気が出ている作品です。
トム・フォード
「シングルマン」2010年
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衣装、監督共にトム・フォードが担当。
ラフ・シモンズ
「胸騒ぎのシチリア」 2016年
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ラフシモンズがドレスをデザインしました。
『胸騒ぎのシチリア』Diorが提供した衣装のデザイン画公開 ラフ・シモンズのコメントも
11月に公開される映画『胸騒ぎのシチリア』より、衣装提供をしたDiorのデザイン画とデザイナーのラフ・シモンズのコメントが公開された。(c)Dior(c)Dior 本作は、『ミラノ、愛に生きる』のルカ・グァダニーノ監督が手がけた人間ドラマ。トップスターのマリアン、マリアンの年下の恋人ポール、マリア…
まとめ
今回ご紹介したのは、つぎのデザイナーたちでした。
- ココ・シャネル
- クリスチャン・ディオール
- ユベール・ド・ジバンシィ
- イブ・サンローラン
- ラルフ・ローレン
- ミウッチャ・プラダ
- ジョルジオ・アルマーニ
- ジャンポール・ゴルチエ
- 山本耀司
- アニエスベー
- トム・フォード
- ラフ・シモンズ
お時間ございましたら、ぜひ見てみてください。
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