この前ユニクロに行ったときに、「EZYアンクルパンツ」を買ったんです。
上の写真はEZYアンクルパンツの全体像。
太ももから裾に向かって細くなるテーパードシルエットのパンツ。
試着してみて気に入ったので、ネイビーとグレイの2本を買いました。
EZYアンクルパンツを着るとこんな感じです
上の写真は着用写真。
僕の体型は身長170cmで体重56kgです。
ということでSサイズにしました。
EZYアンクルパンツを履いた感想は「肌触りがサラサラで、めちゃくちゃ気持ちいい!」。
真夏に履いていても、「ストレスゼロだな!」という感じです。
この「肌触り」の秘密は生地の混率にあると思います。
- ポリエステル 68%
- レーヨン 28%
- ポリウレタン 4%
EZYアンクルパンツには、レーヨンが28%入っているのですが、このレーヨンのおかげで肌触りがサラサラになっています。
またポリウレタンが4%も入っているのでかなり伸びる。
めちゃくちゃ伸びる。
おどろくべきはこのパンツの値段。
なんとこのパンツ、2,990円。
このストレスゼロの履き心地で、2,990円は安すぎる。
しかも僕はユニクロ感謝祭の時に買ったので、さらに安くて1,990円でした。
マジで神パンツ。
でもこのEZYアンクルパンツなんですけど、ひとつだけ気に入らないところがあるんですよね。
それは・・・。
UNIQLOのEZYアンクルパンツは、裾まわりがもう少し細ければ完ペキ
まあしょうがないんですよね。
UNIQLOくらいのマス向けブランドだと、ターゲット層の年代や好みが幅広いから、万人が着れるシルエットになっていないといけない。
これは人気スタイリストのMB氏も言っていました。
だからEZYアンクルパンツの、このシルエットは正解なんです。
でも僕はもうすこしだけスソの幅が細いパンツがいい!
UNDERCOVERのアンクル丈のパンツ
上の写真は4年前にもらってから、かなりの頻度で履いているパンツです。
まさにヘビロテアイテム。
ブランドは「UNDERCOVER」。
着るとこんな感じです
この太ももからスソにかけて、キューーーっと絞られているシルエットが最高。
あと少しくるぶしが見える丈の長さが気に入っています。
もう何十回も履いていますね。
UNIQLOとUNDERCOVER のパンツのシルエットの違い
2つのパンツを重ねてみます。
裾の部分に少しだけ差がありました。 UNDERCOVERのパンツの方が細くて、丈が短かったです。
裾幅は2.5センチ細いです。
長さはUNDERCOVERのパンツの方が3.5センチ短いです。
ということでユニクロのEZYパンツをUNDERCOVERのパンツのシルエットに近づけていきます。
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