ボッテガのイントレチャート キーケースの【1年使っての経年変化】

FASHION

上の写真は僕がいつも使っているキーケース。

ボッテガ定番のレザーを編み込んだ模様、「イントレチャート」のキーケースです。

 

このキーケースは2018年の7月に買いました。

値段は¥35,000+税。

サラリーマンの僕にとっては、めちゃくちゃ高かったです。

mae-nishi

でもちょうどこの頃に夏のボーナスが出たので買いました。

色はブラウンに少しワインを入れたような感じの色味。

本当は黒を買うつもりでお店に行ったのですが、この色を見てこちらを買いました。

 

この色は「DARKBAROLO」という2018SS限定の色です。

買うときに店員さんが教えてくれたのですが、この色はワインの色を表現しているとか。

ワインの色を表現するってイタリアブランドっぽいですよね。

 

このキーケースは基本的には、カバンに入れっぱなしです。

ポケットに入れて持ち歩くのは休みの日くらいですね。

 

このキーケースのを使い始めてから、ちょうど1年が経ちました。

1年も使っていると、少しだけ経年変化もありましたので、ご紹介します。

 

 

新品のキーケースとの比較

新品のイントレチャートキーケース

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1年使ったキーケースの表面。

 

 

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裏面はこんな感じです。

 

 

新品の時の写真

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こちらが新品の時のキーケース表面の写真です。

 

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裏面はこんな感じ。

 

キーケースの角のUP写真

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角のUP写真。

角は比較的変化はないです。

 

mae-nishi

ほとんど変化なしですね・・・

 

表も裏もレザーを使い込むうちに出てくる独特のツヤはあまり出ていません。

 

まあいつもカバンに入れて持ち歩いているからでしょうね。

でも色は少しだけ濃くなっている気がします。本当に気持ち程度ですが・・・。

 

こんな感じで外側にはあまり変化はないのですが、部分的には経年変化を感じるところもありました。

 

経年変化したのは「ボタン」と「金具が当たる部分」

先程ご紹介したように、表側にはほとんど変化はありませんでした。

でも

  • ボタン
  • 金具が当たる部分

この2つには変化がありましたので、ご紹介します。

 

ボタン

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ボタンのUP写真。

摩擦が多い箇所なので、傷がついていたり、レザーの色が少しだけ濃くなっています。

 

 

金具が当たる部分

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キーケース内側の写真。

内側には結構、変化がありました。

 

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カギを留めておく金具のパーツが革にあたって跡が付いています。

 

 

 

まとめ

このキーケースを買う前は、持ち歩いているうちにイントレチャートの編み込みが引っかかって破れないか不安でした。

 

でも1年間使った今のところ、引っかかったことはないです。

 

あとイントレチャートは羊の革だから、革の経年変化を楽しむものではないですね。

完全にデザインを楽しむものです。

もしもレザーの経年変化を楽しみたいのなら、コードバンとかのキーケースを使った方が良いです。

 

正直、キーケースって基本的には必要ないですよね。

家のカギなんてキーホルダーを付けていれば十分だし 笑 

 

でもこのキーケースを1年間使ってみて、最終的には「買ってよかったな!」と思いました。

 

気に入った物だからこそ、レザークリームを塗ったりする手入れの時も楽しいんですよね!

 

mae-nishi

毎日カギを開け閉めするときに眺めてはニヤニヤしています。

 

 

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