「1年の中で、1番着ている服ってなんだろう?」
そう考えた時に出てきた答えが、ヘインズの「サーマルロンT」でした。
Hanes(ヘインズ)のサーマルロンT
僕が1年の中で1番着ているのが、ヘインズのサーマルロンT。
ヘインズのサーマルロンTは、ネルシャツのインナーとしても着ますし、セーターのインナーとしても着ます。
サーマルロンTをおすすめしたい理由が、つぎのとおり
- ヘインズのサーマルロンTは春秋冬に活躍するアイテム
- 袖がリブ仕様だから、セーターのインナーにも使える!
- 軽いアウターやネルシャツのインナーでチラ見せするのも良し!
今回の記事では、この理由を中心にサーマルロンTについて書きました。
僕が持っているのは、グレイとホワイトの2色です
僕がサーマルロンTで持っているのは、上の写真のホワイトとグレイです。
ヘインズのサーマルロンTは4色の展開です。
- ブラック
- ホワイト
- グレイ
- ネイビー
THE定番色な4色展開です。
僕は持っているセーターがグレイが多いので、この2色の色味が合わせやすいんですよね。
凹凸感が特徴のワッフル素材
サーマルロンTの素材名は「ワッフル」です。
凹凸のあるニット素材なので、空気を含んでくれて冬に着ているとあたたかい。
また意外なのですが、少し暑い春の日でも快適に着れます。
袖はリブ仕様なので、セーターのインナーにも大活躍
このサーマルロンTのいいところはまだまだあります。
それは袖口がリブ仕様で、キュッとなっているところ。
袖口がリブで締まっているから、インナーとして使いやすい
左がユニクロのロンT、右がヘインズのサーマルロンTです。
袖口がリブで締まっているので、セーターなどのリブが付いている服のインナーとして着た時に、袖口がもたつかない。
スッキリとした印象になるんです。
肌あたりがいいフラットシーム仕様
サーマルロンTは、シルエット的に結構タイトで体に密着します。
でも体に密着した時も、内側がフラットシーム仕様だから、肌に当たった時もやさしい着心地なんです。
手前がサーマルロンT、奥がユニクロのロンT。
サーマルロンTの縫い目は、平らな縫い方になっています。
だから着心地がいい!
地味に気に入っているシールみたいなプリントタグ
少しチープな雰囲気のこのプリントタグも気に入っています。
でも織りネームのタグではなく、プリントのタグだから、ここも肌に当たった時にかゆくならないんです。
ワッフルロンTをどういう風にコーディネートしてる?
グレイは革ジャンのインナーに使ったり
グレイは革ジャンのインナーとしてよく着ています。
茶×グレイだと、秋っぽい色合いが強くなります。
Gジャンのインナーとしても使っています。
グレイはGジャンのインナーにもよく着ています。
ネイビー×グレイの組み合わせは間違いがないです。
革ジャン、Gジャン、ともに袖口を少し折り曲げるのが好きなんです。
アウターの袖を曲げて、ロンTの袖がチラ見えしても、リブ仕様だからスッキリとまとまるんです。
ホワイトはネルシャツのインナーとしても使っています
ホワイトの方は、ネルシャツのインナーとして、よく着ています。
ロンTのチェックの色味が暗ければ暗いほど、サーマルロンTのホワイトが映えて、バランスがとれます。
まとめ
- ヘインズのサーマルロンTは春秋冬に活躍するアイテム
- 袖がリブ仕様だから、セーターのインナーにも使える!
- 軽いアウターやネルシャツのインナーでチラ見せするのも良し!
今回の記事では、上のポイントを中心に、ヘインズのサーマルロンTをご紹介しました。
上のリンクの商品は、当記事で紹介している「サーマルロンT」とは、微妙に違います。
上のリンクの商品は「BEEFY(ビーフィー)タイプ」といいまして、僕が持っているサーマルロンTよりも少し肉厚です。
サーマルロンTの裾が丸い「ラウンドテール」タイプです。
僕はこちらのタイプのサーマルロンTを冬によく活躍しています。
裾が中央に向かってラウンドしているから、パンツの中に入れやすいし、動いた時にも外に出づらいんです。
ただ素材が少し肉薄です。
がっしりとした生地がお好きな方には、「BEEFY」タイプがおすすめです。
逆に少しやわらかい生地感がお好きな方が着用なら、こちらがおすすめです。
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