今回の記事はこのような方に向けて書きました。
- レディオヘッドって、アルバムが多すぎてどれから聴けばいいかわからない・・・。
ということで・・・
レディオ・ヘッドのオススメアルバム【ベスト3】をご紹介します。
結論から言うと、僕がオススメするレディオ・ヘッドのアルバムは、
① ロック協奏曲『OK Computer』
② ロックとエレクトロニカの融合『KID A』
③ レディオヘッドのアルバムで、もっとも聴きやすい『In Rainbows』
の3枚です。
はじめに
僕がレディオ・ヘッドについて考える時には、ある友人を思い出します。その友人は専門学校時代のクラスメイトでした。
その友人とはかれこれ10年近い仲。一番最初に交わした会話は、もう思い出せません。キッカケは忘れましたが、いつの間にか話すようになりました。
彼は大学を卒業してから、専門学校に入学していたので僕よりも4歳以上、年が上でした。
そんな彼とひょんなことから音楽の話になった時がありました。
彼の音楽の知識は僕よりも数倍もあり、当時は全然ついていけなかった・・・。
その時の印象は、
「この人、めちゃくちゃ音楽詳しいな・・・」。その時の衝撃はすごかったです。
僕にとって、彼はサブカルチャーの先生でした。
僕はそんな彼に僕は聴きました。
○○さんのオススメするミュージシャンのアルバムを教えてください!
と。
彼の答えは「レディオヘッドの『OK Computer』だね」でした。
当時の僕はレディオヘッドの存在なんて知る由もなく、「“ラジ” オ・ヘッドですか?」なんて間抜けな答えを返しました。
その時に「違う。“レディ” オヘッドや!」と、彼が答えたやり取りは今でも忘れません 笑
とにかく、『OK Computer』を学校帰りにブック・オフで探してみると、あったんですよ。280円コーナーに。
ちなみに最近彼がオススメしてくれた曲はコチラ。
長谷川白紙〈它会消失〉
相変わらず、すごい音楽嗅覚だな・・・。
すこし話はそれてしまいましたが、早速ご紹介していきたいと思います。
ロック協奏曲『OK Computer』
最初に聞いたときは、「何これ、普通じゃね?」と全然理解できませんでした。しかし何度も何度も繰り返し聴くと、すごさがわかるアルバムです。
ロックとエレクトロニカの融合『KID A』
僕がレディオ・ヘッドにハマるきっかけになったアルバムです。ロックとエレクトロニカを見事に融合させたアルバム。
特に1曲目がカッコよくて、この曲だけリピートで延々と聴いていた時期もあったくらい。
レディオ・ヘッドのアルバムで最も聴きやすい『In Rainbows』
全体的にポップな楽曲が多くて、純粋にカッコいい。考えるロックではなく、感じるロックのアルバムです。
さいごに
今回はレディオ・ヘッドのアルバムでまずは聞いてほしい3枚をご紹介しました。お時間ございましたら、ぜひ聞いてみて下さい。
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