今使っているノートとは別のノートを探しているんだけど、なにかいいノートはないかな・・・?
当記事では、こんな悩みを解決します。
僕は本屋に行ったら、まずはノートのコーナーに直行するくらいのノート好きでして。
当記事では、そんな僕がおすすめするノートを7冊ご紹介します。
結論:僕がおすすめしたいノートはつぎの7冊
- ノートの王様「モレスキン」
- 自分へのご褒美ノート「ノーブルノート」
- 日本が誇る定番ノート「ツバメノート」
- ただいまキャンパスノート「大人キャンパスシリーズ」
- キレイなノート「ナヌーク」
- 360°開きます「ZEQUENZ/ジークエンス360」
- ミニマルなデザインが魅力の「伊東屋オリジナルノート」
それでは早速参ります。
1.ノートの王様「モレスキン」
おすすめのノートの1冊目。
こちらは、ノートの王様「モレスキン」です。
こちらヘミングウェイやピカソも愛用していたというノート界のレジェンド的存在です。
値段も高く、3,850円。
ハードカバーの製本
しおりもついています。
薄めだがサラサラとした紙質
ポケットつきのノート
モレスキンのノートには、ポケットがついています。
2.自分へのご褒美ノート LIFEの「ノーブルノート」
おすすめのノート、2冊目。
こちらは「LIFE」のノーブルノートです。
ノーブルノートの魅力は、圧倒的なデザイン性の高さ。
ノーブルノートの表紙たち
表紙のデザインが、とにかくかっこいい!
また方眼、罫線、無地、中の紙の種類によって、それぞれで表紙の色合いが違います。
罫線=水色
ベージュ=無地
オレンジ=方眼
その色の選び方も絶妙です。
上の写真は僕が実際に使い切った「ノーブルノート」です。
ノーブルノートの価格は、モレスキンほどではないですが、高いです。
僕が愛用するB5の方眼だと、1100円(税込み)です。
ちなみに無地はもう少し安く買えます。
でもノーブルノートは、この価格に見合った品質とデザイン性を持っています。
LIFEとKLEIDのコラボノート
上の写真は、LIFEとKLEIDのコラボノートです。
A5で、1,100円です。
写真だとわかりづらいのですが、表紙には薄いグレーで方眼模様が入っています。
そして箔押しの銀文字。
かっこいいです。
僕はノートは「B5」派で、A5のノートは使わないのですが、観賞用にと買ってしまいました。
3.日本が誇る定番ノート「ツバメノート」
3つ目におすすめするのは「ツバメノート」です。
僕は学生時代からツバメノートを愛用しておりまして。かれこれもう8年ほど使っております。
ツバメノートは他のノートと比べて、
- 価格
- デザイン
- 品質
この3つのバランスが圧倒的に高いです。
ツバメノートのデザイン
やわらかい色合いの罫線
少しムラサキがかった罫線も良い。
今まで使い切ってきたツバメノートたち。
「ツバメノート」は、僕が今までの人生で1番使っているノートです。
家にはストックで、10冊あります。
ツバメノートについては、『ゆるくて真面目な日本のオーセンティックノート「ツバメノート」』に、くわしく書いています。
4.ただいまキャンパスノート「大人キャンパスシリーズ」
次におすすめしたいのは、「大人のためのキャンパスノート」です。
このキャンパスノートには、3つのタイプがあります。
- 黒の表紙の「方眼」
- グレーの表紙の「無地」
- 紺の表紙の「罫線」
黒の表紙の「方眼」タイプ
「方眼」はブラックの表紙&製本テープ。
僕が大人キャンバスノートの中で一番おすすめなのは、この方眼タイプです。
方眼は罫線としても、無地としても使えるんですよ。
真面目にキッチリと書きたい時は、線に沿って書いて。
自由にクリエイティブに書きたい時は線を無視してしまえばいいんです。
方眼タイプ、おすすめです。
グレーの表紙の「無地」
つづいては「無地」タイプ。
こちらはグレーの表紙で製本テープはシルバー。
デザインは無地が一番好きです。
紺の表紙の「罫線」
さいごは「罫線」タイプの大人キャンパスノート。
こちらはネイビーの表紙です。
4.キレイなノート「ナヌーク」
つづいてオススメするノートは、きれいなノート「ナヌーク」です。
中の紙が、そのまま表紙になったかのようなデザインのノートです。
「ナヌーク」には、
- 中が「無地」で、背表紙の糸が白のタイプ。
- 中が「無地」で、背表紙の糸が赤のタイプ。
- 中が「方眼」で、背表紙の糸が白のタイプ。
- 中が「方眼」で、背表紙の糸と「方眼」のラインが赤のタイプ。
- 中が「横罫」で、背表紙の糸が白のタイプ。
- 中が「横罫」で、背表紙の糸と「横罫」のラインが赤のタイプ。
の6パターンがあります。
ちなみに僕が買ったのは、
中が「横罫」で、背表紙の糸が白のタイプです。
6.「ZEQUENZ/ジークエンス360」のノート
6冊目にご紹介するのは「ジークエンス」というブランドのノート「ジークエンス360°」です。
値段は1925円です。
全体的に丸みのあるデザイン
「ジークエンス360°」は全体的に丸みのあるデザインが特徴です。
表紙はレザーと間違えてしまうような、合成皮革を使っています。
映画監督のように丸めて持つことが、できます。
こんな風にガバッと開きます。
7.ミニマルなデザインが魅力の「伊東屋」のオリジナルノート
さいごにご紹介するのは、銀座にある文房具屋「伊東屋」のオリジナルノート。
価格は1冊80枚(160P)で、1000円です。
ノートとしては、ちょい高め。
ですがその価格の高さなんて気にならないくらい、美しいデザインに惹かれて買ってしまいました。
伊東屋オリジナルノートのデザイン
無印良品のノートのハイエンドモデルとでもいいましょうか。
シンプルイズベストな表紙のデザインが魅力です。
伊東屋のオリジナルノートも表紙の色合いで、中の紙の種類がちがいます。
薄いグレー=罫線
濃いグレー=方眼
まとめ
今回は僕がオススメするノート7冊をご紹介しました。
- 日本が誇る定番ノート「ツバメノート」
- ただいまキャンパスノート「大人キャンパスシリーズ」
- ノートの王様「モレスキン」
- キレイなノート「ナヌーク」
- 自分へのご褒美ノート「LIFE」
- 360°開きます「ZEQUENZ/ジークエンス360」
- ミニマルなデザインが魅力の「伊東屋オリジナルノート」
今回ご紹介した中には、リーズナブルなノートから、高級なノートまで、さまざまなバリエーションをご紹介しました。
ノートをふだん持ち歩いて、いろいろなことを書くようにしていたら、気が付いたことがあります。
それは、ノートにこだわると、毎日が楽しくなるということ。
ふとした時に自分が気に入ったデザインのノートを眺めると、気分が上がります。あと書き込むときも自分な好きなノートなのだから、と少し背筋が伸びるような感じになるんです。
みなさんも新しいノートをお探しの際には、テキトーに選ばずに、自分にとってのとっておきの1冊を探してみてください。
コメント