ファッションデザイナーに影響を与え続けるロックスターたち

ファッションとロックは密接につながり合っている。

ロックを聴いて、その曲からインスピレーションを得て、デザインを発想するデザイナーがいる。

その一方でミュージシャン自身の服装から影響を受けて、コレクションソースとするデザイナーもいる。

今回の記事ではその服装が、ファッションデザイナーに影響を与え続けているミュージシャンを3人ご紹介します。

それでは参ります

カート・コバーン

まずは一人目、ニルヴァーナのボーカル、カートコバーン。

彼が90年代に着ていたグランジファッションは今も若者を魅了しています。

彼が着ていたアイテムは何かというと、

他にもパジャマを着ていたり、女性用の下着を身に付けていたりもしました。

彼に影響を受けたデザイナーとして有名なのは、

UNDERCOVERの高橋盾

タカヒロミヤシタソロイストの宮下貴裕

ドリス・ヴァン・ノッテン

などなど。

僕も10代の頃は彼に憧れて、ジャックパーセルを履いていました。

つづいてはリバティーんのボーカル、ピートドハーティです。

彼に影響を受けたデザイナーとして有名なのは、エディ・スリマンでしょう。

というか関係としては相思相愛的な感じ。

2000年代のディオールでは、まんまピートドハーティなルックがたびたび登場していました。

最後にご紹介しますは、ボブディランです。

彼に影響を強く受けたデザイナーといえば、山本耀司氏が有名です。

今回はファッションに影響を与え続けるロックスターということで、3人のロックスターをご紹介しました。

久しぶりに彼らの曲を聴いてみよう