チェコの鬼才シュルレアリスト、ヤン・シュバンクマイエル。
今日は彼のオススメ映像作品を3つ、ご紹介したいと思います。
僕がヤンシュバンクマイエルの映像作品で観てほしいBEST3は、
- アリス
- オテサーネク
- ANOTER KIND OF LOVE
の3つです。
それでは早速参ります。
アリス
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一つ目のオススメ映像作品は、彼の代表作と言っても過言ではない、『ALICE』です。
画面のスミに映っている小物一つ一つすべてがかわいい。
ビンとか。剥製とか。
90分間、画面から目が離せない映像作品です。
ちなみにファッションブランドUNDERCOVERは、『ALICE』をテーマにした服を作ったことがあります。
オテサーネク
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つづいては「オテサーネク」です。
この作品は実際にある民話をベースにしています。
少女が木を育てる話です。
その木がどんどんと大きくなっていって・・・。
ANOTER KIND OF LOVE
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さいごは短編作品の「ANOTER KIND OF LOVE」。
今回ご紹介した作品のなかでも、この作品はだけ長編ではなく短編のPVです。
先にあげた二つの作品は、ガーリーでメルヘンチックな要素が強い作品。
でも「ANOTER KIND OF LOVE」は、大人のためのシュバンクマイエル作品という感じです。
音楽も良い!
まとめ
ヤン・シュバンクマイエルの映像作品には他にもおすすめはあります。
たとえば、
- Faust
- 悦楽共犯者
- ルナシー
などなど。
しかし今回は映像として「おもしろい、見やすい」と思った映像作品をご紹介しました。
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