20歳の自分に教えたい、ゆるゆるノート術

僕がノートを持ち歩くようになったのは、21歳の時から。

その後の一時期は、ノートを持ち歩かなくなりましたが、また持ち歩くようになりました。

今まで毎日欠かさずに何かを書くようにしています。

そんな僕が20歳のころの自分に伝えたい、ゆるゆるノート術を書いていきます。

 

日付だけでも、毎日書く

ノートには毎日書きましょう。

めんどくさい時には、日付だけでも書くだけでもいいです。

あとできるだけ日付を書いたほうがいい理由は、後から読み返した時に便利です。

1年前の自分と今の自分を比べることができるから。

 

ノートにつぶやこう

ノート=勉強したり、暗記するもの。

こんなイメージがあるかもしれません。

でもこれは間違いです。

ノートは自分のアタマを可視化するために使います。

 

だからノートには、Twitterのウラ垢に呟くような本当にくだらないことでもいいので、書いてください。

お腹すいた、とか。

帰りたい、とか。

そんなくだらないことも、将来の自分から見たら、立派な記録になります。

 

悩みも書いてしまおう

ノートってなんと無くネガティブなことは書いちゃダメというイメージはないですか?

でも大丈夫です。

ネガティブなこともどんどん書いてください。

書くと、スッキリします。

 

ノートを使って、考えよう

ノートにさまざまなことを書いて気づいたことがあります。

それは人は考えれから書くのではなく、書きながら考えるということ。

 

考える時に便利なマインドマップ

考える時にはマインドマップを使うと、便利です。

箇条書きでも、いいと思います。

 

ノートで自分を分析する

ノートに昔の自分のことを書いていこう。

どんどんと書いていきましょう。

もう一生思い出さないかもしれない。

だから思い出した“今”書いていくんです。

 

いろんなノートを使ってみよう

僕自身、20代前半までは、比較的手が出しやすい「キャンパスノート」や「ツバメノート」、無印良品のノートなどを使っていました。

LIFEの「ノーブルノート」は、かっこいいなと思いつつも、なかなか買うことはできませんでした。

でもい色々なノートを使った今だから、わかることがあります。

それは高いノートでも、そんなに高くはないんです。

 

たとえば「ノーブルノート」も、100枚のB5で1,000円くらい。

表も裏も書いていったとしたら、1Pあたり5円です。

 

こう考えると、そんなに高くないと感じませんか?

おすすめのノートについては、こちらの記事を読んでみてください。

 

 

まとめ

今回の記事では、20歳の自分に教えたいゆるゆるノート術をご紹介しました。

  • 日付だけでも、毎日書く
  • 悩みも書いてしまおう
  • ノートにつぶやこう
  • ノートを使って、考えよう
  • ノートで自分を分析する
  • いろんなノートを使ってみよう

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