「100円ノート式」のデメリット
「100円ノート式」にはメリットもあるのですが、デメリットもありまして・・・。
それは、
- ノートの置き場所に困る
です。
ノートの置き場所に困る
上の写真は僕が使い切ってきたノートたち。
1年分のノートの量
『情報は1冊のノートにまとめなさい』を、1年実践して使ったノートは6冊でした。
2か月で約1冊は、使っています。
1年分のノートを本棚に入れると
参考までに1年分のノートを無印の「パルプボードボックス」に入れてみました。
ノートで半分のスペースが埋まりましたね。
2年分のノートの量
「100円ノート方式」を2年も続けていると、使ったノートは10冊になりました。
2年分のノートを本棚に入れてみると
2年分のノートを「パルプボードボックス」に入れるとこんな感じ。
まだスペースに余裕があるので、もう1年分くらいのノートはボックスに収まりそうです。
でもノートの置き場には、かなり困っているんですよね・・・。
何年分ものノートが置いてあるので、本棚の一つのスペースに収まりきらなくなってきました。
だから今は「ノートのために本棚を増やそうかな~」と考えています。
※実際に本棚を増やしました。
「年々増えてきたノートの保存場所に困る」
これが僕がこのノート術を継続して感じたデメリットです。
逆を言えばこれくらいしかデメリットはありません。
さいごに
今回は『情報は1冊のノートにまとめなさい』を実践してみて感じた、メリットとデメリットについて書きました。
僕は「100円ノート式」を実践して、2年以上が経ちました。
今では本の内容を実践して、「本当によかった!」と思っています。
なんていうんだろう。
『情報は1冊のノートにまとめなさい』の内容を実践する前と後では、人生の濃度が変わりました。
もしも「100円ノート式」を試してみようか迷っている方がいたら、とりあえず1冊だけ試してみるのをおすすめします。
ノートはコンビニで買っても、100円くらいですし。
もしかしたら、たったの“100円”で人生が変わるかもしれませんよ
※ちなみに『情報は一冊のノートにまとめなさい』には通常版と完全版があります。
僕は両方読んだのですが、今から読む方には “完全版” を読むことを強くオススメします。
『【まとめ】おすすめのノート7冊をご紹介【ノート選びに困ったときの参考に】』という記事では、僕のおすすめのノートたちをご紹介しています。
「100円ノート式」を試してみたいけど、スケジュールの管理とかはどうするんだろう?
こんな疑問にお答えする記事が『「別冊カレンダー」で『情報は1冊のノートにまとめなさい』のスケジュール管理問題を解決』です。
お時間ございましたら、どちらの記事も読んでみて下さい。
参考書籍
- 『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奧野宣之著 ダイヤモンド社
- 『読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奧野宣之著 ダイヤモンド社
- 『人生は1冊のノートにまとめなさい』奧野宣之著 ダイヤモンド社
- 『メモの魔力』前田裕二著 幻冬舎×NewsPicks
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