僕はノートマニアです。日本製のノートから、海外製のノート。
さまざまなノートを買っては試しています。
当記事では、LIFE社の「ノーブルノート」を買ったので、レビューします。
LIFE社のノーブルノート(B5)

LIFE社のノーブルノート、僕が買ったのはB5の大きさです。
ちなみにノーブルノートのサイズバリエーションは、つぎのとおり。
- A4
- B5
- A5
- B6
- A7
- B7(ノートではなくメモパッド)
B5以外のサイズだと、A7のノートも使ったことがあります。
「手のひらにグッドデザインを!」ノーブルノート(A7)【レビュー】
A7のノーブルノートは「豆本」みたいで、またかわいい。
3種類の表紙と中の紙

ノーブルノートの特長といえば、この表紙のデザイン。
がめちゃくちゃかわいいです。
ノートって毎日使うものだから、その顔ともいえる表紙のデザインが自分の気に入っているのものだと、テンションが上がるんですよね。
ノーブルノートは表紙の色によって、中の紙の種類が変わってきます
- オレンジ=方眼
- ベージュ=無地
- 水色=罫線

それぞれの種類ごとにご説明します
オレンジの表紙 方眼

オレンジの表紙のノーブルノートは、中の紙が「方眼」のタイプです。
鮮烈なオレンジカラー

パキッとしたオレンジが印象的。
でも少し赤色が強い朱色みたいなオレンジです。
だからかっこよくも感じる、絶妙な色合い。
5mm方眼の紙

ノーブルノートの中の紙は、少しクリームがかっています。

タテ5mm×ヨコmmの方眼。
新品のノーブルノートと使用後のノーブルノートを比較してみます

左が新品。右が使用後。
ノーブルノートは、2018年の5月20日~9月17日まで使っていました。
だいたい4か月ですね。
かなり分厚くなってます

僕はノートには、仕事の資料や雑誌の切り抜きなど、なんでも貼り付けています。
なので使用後は、かなり分厚くなっています。
コロコロコミックみたい。

新品3冊分くらいの厚さです。
見たらわかるのですが、使用後のノートは、かなりクタッとしています。

木曜日の夜の僕みたいです
でも不思議と、このクタッと感に愛着がわいてくるんですよね。
たま~に見返すと、楽しいです。
ベージュの表紙=無地

ベージュの表紙は無地タイプです。
1番推しな、ベージュの表紙

僕は、この色味が一番好きです。

こちらも少しクリームがかった白の紙の色。

何も書かれていない無地の紙。
ベージュのノートは、まだ使ったことがないです。
使ったらまたこの記事に追記します。
水色の表紙 = 罫線

水色の表紙は罫線です。
絶妙にくすんだ水色の表紙

ビビット過ぎず、くすみ過ぎていない水色の色合いが、良きです。
罫線の紙

中の紙はTHEノートな、罫線バージョンです。

とことんベーシックな罫線。
まとめ

当記事では、LIFE社の「ノーブルノート」をご紹介しました。
とっておきの一冊に、とっておきのことを書いていくと楽しいです。
ノーブルノートは、表紙がグッドデザインなので、部屋の片隅に置いてあってもサマになるんです。
本屋に行った時などに、ノーブルノートを見つけたら、ぜひ見てみてください。
他の大きさの「ノーブルノート」については『「手のひらにグッドデザインを!」ノーブルノート(A7)【レビュー】』に書きました。
僕がおすすめするその他のノートについては『【まとめ】おすすめのノート7冊をご紹介【ノート選びに困ったときの参考に】』に書きました。





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