上の動画は、僕が考えた毛糸玉みたいなポーチです。
名前は・・・
毛糸玉ポーチ!
すんません。そのまんまです・・・
今回は、
「毛糸玉ポーチ」を作るために必要な材料
について書きました。
毛糸玉ポーチの材料
まずは毛糸玉ポーチを作るために必要な材料について書きます。毛糸玉ポーチを作るには8つの材料が必要です。
毛糸玉ポーチを作るのに必要な6つの材料
- 毛糸玉(ぬい付け用)
- 毛糸玉(観察用)
- ベース用の生地
- 裏地
- 芯地
- オモテ生地用のぬい糸
- ウラ生地用のぬい糸
- ファスナー
以上、毛糸玉ポーチに必要なのはこの8つの材料です。
毛糸玉をふたつ
毛糸玉ポーチを作るには、毛糸玉が2つ必要なんです。
なぜ2つもいるかというと、ひとつは観察用。そしてもうひとつは実際に毛糸玉ポーチを作るために使うからです。
オモテ生地
実はこの毛糸玉ポーチは毛糸を編んで作っているのではなく・・・
上の写真みたいな布で作ったベースのポーチに毛糸をぬい込んで作っているんです。
ちなみに僕はカラー展開が一番多かった綿100%のシーチング生地にしました。
値段も安かったので。
生地を選ぶときは、毛糸の色に合わせた色の生地を選んでください。
生地の長さは20センチもあればOKです。ただしあまり薄手すぎる生地を選ばないでください。
ウラ生地
ポーチの内側にぬい付けるウラ地も必要です。色はオモテ地と同じような色合いのものがあればベストですが、無い場合は白や黒などでOKです。
ウラ地も表地と同じくらいの長さがあれば大丈夫。
芯地
芯地も表地と同じくらい、つまりは20センチもあれば大丈夫です。
芯の厚さは薄くもなく、厚くもない、普通の厚さを選んでください。
ぬい糸×2
ぬい糸は
- オモテ生地用
- ウラ生地用
の2種類を用意してください。
ちなみに今回は2種類を用意しました。
- フジックス シャッペスパン 402(黒) #60
- フジックス シャッペスパン 31 #30
オモテ生地用にはポーチのベースを糸で補強したかったので、30番手の太めの糸。
ウラ生地用には60番手の普通の太さの糸にしました。
ファスナー
さいごはファスナーです。
僕の場合は12cmの長さでオモテ地と同じ色のファスナーにしました。
作りたいポーチの大きさによるのですが、ファスナーはとりあえず20cmもあれば問題はないでしょう。
僕のサイトでご紹介する型紙で作るとしたたら、12cmのファスナーがベストです。
まとめ
以上、今回の記事では毛糸玉ポーチを作るのために必要な8つの材料をご紹介しました。
- 毛糸玉(ぬい付け用)
- 毛糸玉(観察用)
- ベース用の生地
- 裏地
- 芯地
- オモテ生地用のぬい糸
- ウラ生地用のぬい糸
- ファスナー
『毛糸玉ポーチの作り方 Part 2 【毛糸玉ポーチ(ベース)を作るための下ごしらえ】』では、「毛糸玉ポーチのベースを作るための準備」について書きました。
今回の記事のつづきはコチラからどうぞ!
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