―無印良品のカレー 全50種類食べてみる企画・第3回―

無印良品のレトルトカレーは、手頃な価格で専門店クオリティの味が楽しめる人気シリーズです。
今回の相手
素材を生かしたカレー トマトのキーマ

キーマ=「挽き肉」。
僕自身、キーマは数回しか食べたことがないので、けっこう楽しみです。
結論(サクッと知りたい人向け)
- おいしさ:★★★☆☆
- 辛さ:★★★☆☆
- ごはんに合う:★★★☆☆
- ¥350 / 233kcal
- リピあり:★★★☆☆
- おすすめしたい人:あっさりしたカレーが食べたい人
この記事では実際に食べてみて、以下の点をレビューします。
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味の特徴
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辛さ
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ごはんとの相性
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挽き肉やトマトの食感
あっさり系のカレーが好きな人、トマトの酸味が好きな人、
また「無印カレーどれから食べよう?」と迷っている人にも役立つ内容です。
読み終えたら、今日の一皿がサッと決まります。
盛り付け・見た目

ごはんは無印の「パックごはん」を使用。
カレー350円+パックごはん250円で、1食600円。
でもその分、ルーは専門店レベル、お米もふっくらで満足度は高い。
実食レビュー

いただきます!
1口目(ルー+ごはん)

まず広がるのは トマトの酸味。
そこに 鶏ひき肉のコリコリした食感 が合わさり、噛むほど旨みが出てくる。
ごはんの柔らかさ × 肉の弾力、このコントラストが良いです。
2口目(ルーだけ)

ごはんと食べると気づかなかった たまねぎの甘み が登場。
鶏肉はジューシーなのに油っぽさなし。
これは、トマトの酸味が全体をキュッと締めてくれているから。
食べ進めると、後味に少し コショーのようなキリッとした辛味。
ただし原材料にコショーの記載はなし。

主な原材料は以下:
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鶏肉
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炒めたまねぎ
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トマトピューレー
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トマトペースト
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ドライトマト
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カレー粉
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にんにく
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おろししょうが
トマト系だけで3種類 入っているので、この強い酸味にも納得。
辛さについて
辛さ自体は控えめ。
ただし おろししょうがで身体がじんわり温まるタイプ。
冬に食べたくなるカレー。

あー、おいしかった!
ごちそうさまでした。
まとめ

- おいしさ:★★★☆☆
- 辛さ:★★★☆☆
- ごはんに合う:★★★☆☆
- ¥350 / 233kcal
- リピあり:★★★☆☆
- おすすめしたい人:あっさりしたカレーが食べたい人
トマトの酸味がしっかり主張するキーマ。
僕は酸味強めがちょっと苦手なので、全体評価は★★★☆☆だけど、
市販レトルトと比較すれば十分レベル高めです。
ナン・パン・パスタのほうが合う気がします。
こんな人におすすめ
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トマトの酸味が好き
-
あっさり目のカレーを探している
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油っぽいカレーが苦手
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金沢カレーなど“重い系”が苦手
トマトは強いのに、ハヤシ感にはならず、ちゃんと “カレー” として成立しているのが良いところ。
トッピングの提案
次回は スライスチーズ乗せ が絶対合う。
酸味がまろやかになって、味が一段深くなるはず。
最後に
無印良品のレトルトカレー50種類、まだまだ道のりは長いけど、
一皿ずつ確実に制覇していきます。
さいごまで読んでくれてありがとう!
また次のカレーで会いましょう。
👉 次回の「無印カレー #4」もブックマークして待っててください!




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