【navy accessory denim dress】デザイン画が完成しました!【 PART 2 】

DENIM

どうも、こんにちは。Akiraです。

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ちなみに、さいきん作ろうとしているのが、レディースのドレスです。

 

今回の記事では、そのレディースのドレスのデザイン画を描く過程について書きました。

 

 

ひさしぶりにデザイン画を描く

デザイン画は服飾の学生のころは、毎日のように描いていました。

しかし就職してからは、まったくと言っていいほど描いていませんでした。

なので、デザイン画を描くのは、6年ぶりくらい。

 

6年ぶりにデザイン画を描いた感想は、つぎのとおり。

「勘を取り戻すのが、むずかしかった・・・」。

これですね。

やっぱり何年も、描いていないと、感覚や技術が鈍っていくんですね。

文章も書かない期間が空いたら、その分「文章力」が落ちていきます。

絵も同じです。描かなければ描かない期間の分、デッサン力などが落ちていくんです。

 

まず下書きの時点で、何度も何度も描き直しました。

 

むかしみたいに、サラサラっと線が描けなくなっているんですよ。怖い。

 

 

作りたいドレスのデザインの雰囲気

自分の中で、ドレスのデザインの雰囲気は、決まっていました。

こういうデザインにしたい、みたいなイメージは自分の中で固まっていまして。

それが、つぎの3つです。

  1. デニムを解体再構築
  2. GジャンとGパンがドッキング
  3. 首元とカフスには、染めQで染めた生地を使う

 

デニムを解体・再構築

ドレスの素材には、古着のデニムパンツを使います。

昔履いていたリーバイスの501や、リサイクルショップで買ってきたデニムパンツです。

 

GジャンとGパンがドッキング

デザインはGジャンとGパンが合体したような、デザインにします。

 

首元とカフスには、染めQで染めた生地を使う

首元とカフスには「染めQ」で染めた生地を使います。

以前、染めQで染めた生地を使って、アクセサリーを作りました。

 

 

このアクセサリーのパーツをドレスの首元やカフスに縫い付けるデザインにします。

 

 

 

 

練習のデザイン画

とりあえずデザイン画を完成させる

そんな中でもとりあえず練習ということで、描いたのがこちらです。

勘は戻ってきたのですが、まだまだです。

もう一枚バシッとしたデザイン画を描きます。

 

使った画材

色塗りに使った画材は、「水彩絵の具」です。

専門学校に入学した際に、買ったやつをいまだに使っています。

 

デザイン画が完成!

完成したデザイン画がこちら。

デニムの色落ちした雰囲気など、練習の時よりもうまくなりました。

 

まとめ

今回描いたデザイン画をもとに、ドレスを作っていきます。

 

ちなみに、ぼくがデザイン画の勉強をするときに参考にしているのが、つぎの本です。

 

 

つぎはデニムを分解していきます 

つぎはデニムパンツを解体します。

デニムの解体についても、当ブログで報告していきます。

 

以上で記事は終わりです。

さいごまで、ありがとうございました!

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