どうも、こんにちは。Akiraです。
ぼくはふだんからモノ作りの過程を、YouTubeや当ブログにて発信しています。
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ちなみに、さいきん作ろうとしているのが、レディースのドレスです。
今回の記事では、そのレディースのドレスのデザイン画を描く過程について書きました。
ひさしぶりにデザイン画を描く
デザイン画は服飾の学生のころは、毎日のように描いていました。
しかし就職してからは、まったくと言っていいほど描いていませんでした。
なので、デザイン画を描くのは、6年ぶりくらい。
6年ぶりにデザイン画を描いた感想は、つぎのとおり。
「勘を取り戻すのが、むずかしかった・・・」。
これですね。
やっぱり何年も、描いていないと、感覚や技術が鈍っていくんですね。
文章も書かない期間が空いたら、その分「文章力」が落ちていきます。
絵も同じです。描かなければ描かない期間の分、デッサン力などが落ちていくんです。
まず下書きの時点で、何度も何度も描き直しました。
むかしみたいに、サラサラっと線が描けなくなっているんですよ。怖い。
作りたいドレスのデザインの雰囲気
自分の中で、ドレスのデザインの雰囲気は、決まっていました。
こういうデザインにしたい、みたいなイメージは自分の中で固まっていまして。
それが、つぎの3つです。
- デニムを解体再構築
- GジャンとGパンがドッキング
- 首元とカフスには、染めQで染めた生地を使う
デニムを解体・再構築
ドレスの素材には、古着のデニムパンツを使います。
昔履いていたリーバイスの501や、リサイクルショップで買ってきたデニムパンツです。
GジャンとGパンがドッキング
デザインはGジャンとGパンが合体したような、デザインにします。
首元とカフスには、染めQで染めた生地を使う
首元とカフスには「染めQ」で染めた生地を使います。
以前、染めQで染めた生地を使って、アクセサリーを作りました。
このアクセサリーのパーツをドレスの首元やカフスに縫い付けるデザインにします。
練習のデザイン画
とりあえずデザイン画を完成させる
そんな中でもとりあえず練習ということで、描いたのがこちらです。
勘は戻ってきたのですが、まだまだです。
もう一枚バシッとしたデザイン画を描きます。
使った画材
色塗りに使った画材は、「水彩絵の具」です。
専門学校に入学した際に、買ったやつをいまだに使っています。
デザイン画が完成!
完成したデザイン画がこちら。
デニムの色落ちした雰囲気など、練習の時よりもうまくなりました。
まとめ
今回描いたデザイン画をもとに、ドレスを作っていきます。
ちなみに、ぼくがデザイン画の勉強をするときに参考にしているのが、つぎの本です。
つぎはデニムを分解していきます
つぎはデニムパンツを解体します。
デニムの解体についても、当ブログで報告していきます。
以上で記事は終わりです。
さいごまで、ありがとうございました!
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