昔から気になっていた無印良品のレトルトカレー。
店頭で見ていると、とんでもない数の展開されています。
「これ全種類食べたらおもしろそうだな・・・」と考えたぼくは、今日から少しずつ食べ進めて全種類を目標にします。

まずは近所の無印良品に行って、買えるだけのカレーを買ってきました。
衝撃なのが、これでまだ半分くらいの種類しか買えてということ。
まだ倍くらいの種類があります。
本記事では、まずは1つ目のカレーをご紹介していきます。
素材を生かしたカレー「バターチキン」

記念すべき、1食目のカレーは「バターチキン」です。
無印のカレーといえば、バターチキンというくらい、有名ですよね。
さいしょにまとめ
さいしょにバターチキンについて下記にまとめます。
おいしさ:★★★★★
ごはんに合う度:★★★★☆
辛さ:★★★☆☆
カロリー:243kcal
バターチキンをオススメしたい人:今まで無印良品のカレーを食べたことがない人
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無印良品のバターチキンカレーの原材料

バターチキンカレーの原材料は、つぎのとおり。
原材料名:蒸し鶏肉(タイ製造)トマトペースト、カシューナッツペースト、ギー(バターオイル)、クリーム、砂糖、トマトケチャップ、トマトビュール、(炒めたまねぎ、でん粉、食塩、チキンエキス、パプリカ、小麦粉、クミン、コリアンダー、おろししょうが、にんにく、カルダモン、シナモン、ターメリック、黒コショウクローブ、カスリステイ、ビッグカルダモン、フェンネル、メース、ローレル(ー部に小麦・乳成分・カシューナッツ・鶏肉を含む)
原材料を見て思ったのは、「トマト系多いな!」ということです。
トマトペーストやトマトケチャップ、トマトピュールなど、トマトを主成分とした材料が3つ使われています。
そこに加えて、バターチキンだから当たり前なのですが、チキンやギー(バター)も加わっています。
バターチキンカレーを作ってみる!

お腹も空いているので、早速食べてみます。

ちなみにご飯は、無印良品のパックご飯「白米」にしました。

福井県産の「ハナエチゼン」と富山県産の「てんたかく」を50%ずつ、ブレンドしたパックご飯。
カロリーは290kcal。
価格は1パック250円と、パックごはんとしてはちょい高め。
普段は食費をできるだけ抑えるように意識しているのですが、これはブログの取材費ということで、買ってみました。
お湯を温める

無印良品のカレーも普通のレトルトカレーと作り方は変わりません。
パックのままお湯で温めるか、耐熱容器に入れてレンジで温めるかの2択です。
今回はブログ用にキレイに盛り付けて写真も撮りたいので、湯煎を選びました。
レンジのほうが早く温められるし、楽なんですけどね。
ちなみに湯煎だと沸騰したお湯に入れて、5〜7分加熱。
レンジだと、耐熱容器に移し替えて、500Wで2分加熱です。

それではカレーを投入します。
今回は念のため、7分きっちり温めます!

たまにフライ返しでおさえたり、裏返しながら、5分ほどたちました。
ということでご飯の方も準備します!

まずは蓋の角を少しだけはがします。

レンジに投入します。

500Wに設定して・・・

2分間で温めスタート。
〜2分後〜

カレーを7分間温めたので、火を止めます。

ご飯も温まったので、まずはご飯の準備から始めていきます。

写真だと、見えづらいのですが、モウモウと湯気が上がっております。

しゃもじを使って、お皿にご飯を盛り付けていきます。
ちなみにお皿は無印良品ではありません 笑

いい感じに半分に盛り付けられました。

次はカレールーの出番です。開けてみると、中はこんな感じ。
赤みが強くて、カレーというよりはハヤシライスのような色をしています。
投入!!

おおー!おいしそうです。
でもやっぱりハヤシライスっぽい 笑
バターチキンカレーを食べてみる!

ということで食べてみます。
口に含んでまず感じたのは「甘み」です。
そして次に感じたのは酸味です。実は食べた後に原材料を見てトマトが成分が多いと知りまして、食べている時は酸っぱさが強いな・・・と、ただただ思っていました。
この酸味はたまねぎかなとも思っていました。
そして辛さは、あまり感じません。ぼく的には子供でも、おいしく食べられそうな辛さです。
ただトマトが苦手な人には向いていない味かもしれません。
またバターチキンという名前ではありますが、バターによる油感はそこまで強くないです。
油っぽくはないのですが、マイルドなクリーミーさが強い味をしています。
もしかしたら、バターのマイルドさをトマトの酸味が中和してくれているのかも・・・
さいごにスパイスの苦味やコクが感じられました。
トリ肉も食べてみる

具のトリ肉も食べてみます。
ちなみにバターチキンに入っている具材はトリ肉のみです。
うん!うまい。
カレールーの味も染み込んでいます、
やわらくて、口に入れて軽く噛むだけで、繊維は自然とほぐれます。
ただ口に入れた時に一瞬だけ、「缶詰感」みたいなのを感じました。
缶詰の焼き鳥に感じるような保存食品感な味です。
ただそれを感じるのも一瞬だけで味わっていると、気にならずおいしく食べられます。
完食!

あーおいしかった。
まとめ

ということで無印良品のカレー全部食べる企画一発目「バターチキン」編。
下記にまとめます。
おいしさ:★★★★★
ごはんに合う度:★★★★☆
辛さ:★★★☆☆
カロリー:243kcal
バターチキンをオススメしたい人:今まで無印良品のカレーを食べたことがない人
ちなみにごはんを含めた総カロリーは533カロリーです。
バターチキンカレーがオススメな人
無印良品のバターチキンを食べて欲しい人は、まだ無印良品のレトルトカレーをひとつも食べたことがない人です。
バターチキンは無印のカレー入門として、ぴったりです。
あと辛くないけど、おいしいカレーが食べたい人ですね。
反対にオススメできないのは、ハヤシライスやトマトによる酸味が苦手な人は、食べてもおいしさをあまり感じないかもしれません。
無印良品のレトルトカレー全種類
- 素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)
- 素材を生かしたカレー バターチキン
- 素材を生かしたカレー チキンティッカマサラ
- 素材を生かしたカレー プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)
- 素材を生かしたカレー マッサマン
- 素材を生かしたカレー イエロー
- 素材を生かしたカレー グリーン
- 素材を生かしたカレー パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)
- 素材を生かしたカレー スパイシーチキン
- 素材を生かしたカレー トマトのキーマ
- 素材を生かしたカレー サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)
- 素材を生かしたカレー キーマ
- 素材を生かしたカレー 3種の唐辛子とチキン
- 素材を生かしたカレー クリーミーバターチキン
- 素材を生かしたカレー レッド
- 素材を生かしたカレー チキンペッパーフライ
- 素材を生かした 20種スパイスとチキンのスープカレー
- 素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー
- 素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー
- 素材を生かした カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー
- 素材を生かした 欧風ビーフカレー
- 素材を生かした とんこつと和風だしのクリーミースープカレー
- 素材を生かした 牛すじカレー
- 素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー
- 素材を生かした ハンバーグのデミグラスソースカレー
- 素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー
- 素材を生かしたベジタブルカレー ダール(豆のカレー)
- 素材を生かしたベジタブルカレー コザンブ(ココナッツと根菜のカレー)
- 素材を生かしたベジタブルカレー ラジママサラ(いんげん豆のカレー)
- 素材を生かしたジビエのカレー猪肉と3種の豆のカレー
- 素材を生かしたジビエのカレー鹿肉とマッシュルームのカレー
- 素材を生かしたスパイシー欧風ビーフカレー
- 素材を生かした 辛くない 国産りんごと野菜のカレー
- 素材を生かした 辛くない 国産玉ねぎと豚肉のカレー
- 素材を生かした 辛くない ほうれん草のキーマカレー
- 素材を生かした 辛くない グリーンカレー
- 牛肉と香味野菜の大盛りカレー
- 和出汁と牛肉の大盛りカレー
- 海老とトマトのクリーミースープカレー
- 北海道味噌と豆乳のスープカレー
- 真昆布だしとトマトのスープカレー
- 素材の旨みがとけこんだ 野菜のカレー3袋入
- 素材の旨みがとけこんだ 海老クリームカレー3袋入
- 素材の旨みがとけこんだ ビーフカレー3袋入
- 焙煎スパイスの海老のクリーミーカレー
- 焙煎スパイスのごろり牛肉カレー
- 現地に学ぶ インド ローストプラウンのスパイシーカレー
- 現地に学ぶ インド ローストチキンのスパイシーカレー
- 南インドのカレーセット
- 北インドのカレーセット
当ブログではこれから無印良品のカレーを少しずつ食べていき、紹介していきます。
また遊びに来てもらえると、うれしいです!
ということで、本記事はおわりです。
最後まで、ありがとうございました!!




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