無印良品の「素材を生かした 牛すじカレー」を紹介!【無印良品のカレーを全種類食べてみる企画 ♯4】

MUJI

2025年10月にカレー好きのぼくが、1人で急に始めた企画。

それが「無印良品のカレーを全種類食べてみる企画」です。

 

思い立ったが吉日ということで、家から一番近い無印良品に行き、レトルトカレーを買い漁ってきました。

上の写真に写っているのは、15種類のレトルトカレーです。

ちなみに無印良品のレトルトカレーは、50種類あります。

 

その50種類のうち、今までこの企画で食べてきた無印良品のレトルトカレーは3種類です。

「バターチキン」「グリーン」。そして「トマトのキーマ」

 

そして今回食べるのが・・・

 

無印良品の「素材を生かした 牛すじカレー」

企画第5弾、本日2食目の無印レトルトカレーは「素材を生かした 牛すじカレー」です。

さいしょにまとめ

上司にいつも「まず結論から言いなさい!」と怒られているわたくし。まずは結論から書いていきます。

 

無印良品の「素材を生かした 牛すじカレー」についてのまとめ

おいしさ:★★★★☆

辛さ:★★★☆☆

ごはんに合う:★★★☆☆

お値段:¥290

カロリー:216kcal

「牛すじカレー」をオススメしたい人:ホテルのカレーが好きな人

 

それでは上で書いたまとめについて、詳しく書いていきます。

 

「素材を生かした 牛すじカレー」の原材料

原材料名:ソテーオニオン(中国製造)、牛すじ肉、デミグラスベース、ルウ(小麦粉、植物油脂)、ビーフオイル、リンゴペースト、カレー粉、ビーフミートペースト、砂糖、食塩マトペースト、しょうゆたれ(しょうゆ、砂糖、発酵調味料、チキンエキス、食塩)、酵母エキス、グ牛骨エキス/増粘剤(加工デンプン)、酸味料、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・牛肉・大豆・鶏肉・りんご・ゼラチンを含む)

メインの材料は、ソテーオニオン、牛すじ肉、デミグラスベースです。

デミグラスベースが使われているということは、今回食べるカレーは「欧風カレー」ですね。

欧風カレー=洋食屋さんのカレー

という感じで、デミグラスを主体に味付けを行われているのは、基本的に「欧風カレー」となります。

インドからやってきたカレーを、日本人がごはんに合うように変化させ、それを日本の洋食屋さんが西洋の料理法でアレンジした。

こうやって考えると、もうようわからんです。

書いていて頭をよぎったのは、福山雅治のモノマネで小島よしおのネタをするミッチーです。

とにもかくにも、文化の終着地、日本だからこそ食べられる味付けです。日本ばんざい!

 

盛り付け

ごはんは当企画ではおなじみとなった、無印良品の「パックごはん」です。

こちらは、おひとつ¥250。

正直、パックごはんとしては、なかなかの高級品です。

まあブログの取材費ということで、ごまかしています。

 

牛すじカレーはバターチキンと比べると、ルーの水分量が多いのか、サラサラとしています。

 

実食レビュー

おいしそうです!

ルーの色味は少し茶色が強いですね。

 

1口目

牛すじ以外の具は入っておらず、すこしスープ寄りのカレールーです。

まずはひと口目!

 

う・・うまいぞ。うまいぞ。牛すじカレー。

なんというか。味に深みがある・・・。

ひと口の中に、辛いや甘いや苦い。いろいろな味が感じられます。

これレトルトのレベルじゃないでしょ 笑

 

2口目:ルーだけ

つづいてルーだけで食べてみます。

うん。やっぱりうまい!

カレーの種類としては、欧風カレーですね。

ビーフシチューに近い、デミグラスソースの味がします。

 

でもしっかりとカレーの味になっています。

 

牛すじ肉のチェック

牛すじだけ

つづいて牛すじだけで食べてみます!

やわらかい!

とにかくやわらかい!

噛まなくてもいいです 笑

口に入れた瞬間に、牛の旨みが口の中に広がります。

脂身もあるのですが、ギトギトしておらず、爽やかな味なんですよね。

 

牛すじ×ごはん

さいごに牛すじとごはんを一緒に食べてみます。

うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

うまいぞ!うまい。

牛すじとごはんってこんなに合うんだ。

知らなかった。

思い返してみれば、牛すじって居酒屋とかでしか食べたことはなかったかも。

居酒屋で頼んだ時に牛すじとごはんってなかなか一緒に食べることはないから、牛すじとごはんがこんなにも合うとは思いもしなかったです。

これ、ぼくが男子高校生だったら、3杯は食べてます。

ほんとうにおいしい。

 

 

ということで、ごちそうさまでした!

あーおいしかった。

 

牛すじカレーの辛さについても書いておきます。

食べているときはそんなに辛さは感じなかったのですが、食べているうちにどんどんと体が熱くなって、全身から汗をかき始めました。

そして食後に洗面所の鏡で自分の顔を見たら、めちゃくちゃ汗をかいていました。

顔から、したたるほどに。

思わず水でバシャバシャと顔を洗いました。

こうやって食べた後に顔を思いっきり洗えるのも、レトルトだからこそですね。

 

まとめ

さいしょにも書いたのですが、あらためて牛すじカレーについてまとめます。

 

おいしさ:★★★★☆

辛さ:★★★☆☆

ごはんに合う:★★★☆☆

お値段:¥290

カロリー:216kcal

リピあり:★★★★☆

「牛すじカレー」をオススメしたい人:ホテルのカレーが好きな人

おいしさは★★★★です。

実は ぼくカレーの中では家で作ったようなカレーが好きなので、星5にはしませんでした。

でも本当においしかったです。

市販のレトルトカレーと比べたら、レベルが違いました。

いつかまた食べます。

辛さは★★★です。

無印の唐辛子メーターは4になっていたのですが、ぼくは食べている間はそんなに辛みを感じなかったので、星3にしました。

でも子供には食べられない辛さではあります。

ごはんに合うは★★★ですね。

いやおまえあんだけ牛すじとごはんが合うって言ってたやんってツッコミが聞こえてきそうです。

もちろん牛すじとごはんの組み合わせはめちゃくちゃ合いました。

牛すじとごはんの組み合わせ単体は★★★★★★で、星6個はつけたいです。

でもルーが横風カレーのルーだったので、ごはんというよりは少し甘みのあるフランスパンとかの方が合う気がしたんですよね。

いつかフランスパンとも一緒に食べてみたいです。

牛すじカレーをオススメしたい人は、ホテルのカレーが好きな方ですかね。

ホテルの朝食バイキングのカレーってうまいですよね!

あのカレーが好きな人は、牛すじカレーも気にいると思います。

ホテルのカレーって欧風カレーの王様ですから。

 

 

 

ぼくは「バターチキン」「グリーン」「トマトのキーマ」「牛すじカレー」と、ようやく4種類食べました。

 

これからも少しずつ食べ進めて、全50種類制覇します。

食べるごとにブログも更新するので、また遊びに来てもらえるとうれしいです!

さいごまで、ありがとうございました!!

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