無印良品のカレーを全部食べてみる企画。
この企画は、その名の通り無印良品のレトルトカレー全50種を食べていく企画です。
記念すべき第1回目では、バターチキンカレーを食べました。
ということで、今回は企画第二弾の記事です。
素材を生かしたカレー グリーン
全50種のうち、2つ目に食べるのは「素材を生かしたカレー グリーン」です。
「グリーンカレー」はタイ発祥のカレーとして、有名です。
ぼくは人生でグリーンカレーを食べるのは、はじめてなのでかなり楽しみです!
素材を生かしたカレー グリーンの原材料
原材料としては、ココナッツミルクを主成分として、蒸した鶏肉やたけのこの水煮、ふくろたけの水煮が入っています。
そのほかにもインドやタイ料理に使われるハーブの「レモングラス」や魚と塩を混ぜて発酵させて作る「魚醬」なども入っていました。
ぼくたちが、ふだん食べるカレーとはまったくちがう材料で作られていますね。
これはどんな味か楽しみです!
無印良品のグリーンカレーを作ってみる!
ということで、無印良品のグリーンカレーを作っていきます。この企画では、ごはんは無印良品のパックご飯にしています。
まあ作るといっても、ルーはお湯で温め、ごはんはレンチンするだけなのですが 笑
カレールーを7分お湯で温める
お湯が沸きました。
ルーを投入して、7分温めていきます。
〜5分後〜
ごはんも温める
5分経過したので、無印のパックご飯をあたためていきます。
ごはんの温め時間は2分間です。
今からごはんを温めれば、温め終わるころにちょうどルーの温めも終わっています。
角をすこしだけ開けて・・・
500Wに設定!
時間を2分に設定してあたためスタート!
〜2分後〜
カレールーとごはんの温めが完了
待つこと7分。
カレールーのあたためが完了しました。
鳴りひびいた電子音と共に、ごはんのあたためも終了です。
無印良品の素材を生かしたカレー グリーンを食べてみる!
温めも完了したので、食べていきます。
グリーンカレーですが、唐辛子であらわす辛さのメーターがマックスの5です。
これはかなり辛いということでしょう。
ぼくは辛いのが苦手なので、食べ切れるか不安です・・・。
ちなみにパックの中はこんな感じです。
当たり前ですが、僕たちがイメージするカレーとは異なり、グリーンがかった茶色の色味です。
お皿に入れました。
知人から「グリーンカレーはごはんとは別の皿に入れると良い」と教えてもらっていたので、今回はごはん茶碗に入れました。
表面から覗く、とり肉と葉っぱ。
つづいてごはんをお皿に移しかえます。
準備が完了!
準備がととのいましたので、食べていきましょう。
いただきます!
上の写真でわかるのですが、具材はたっぷりと入っています。
とり肉にたけのこ、ふくろたけです。
まずはひと口。
ごはんと共に食べてみます。
辛い!
けっこうな辛さです。
その後にやってくるココナッツのマイルドな甘味。
おいしいけど、辛い!
これは子供には無理な辛さです。
つづいて、とり肉も食べてみます。
おお!レトルトカレーなのに、ジューシーです。
そして軽く噛むだけで、口の中でほぐれていきます。
おいしい!
辛さによって、顔にうっすらと汗をかきはじめました。
たけのこも食べてみます。
こちらもレトルトとは思えない味です。
シャキシャキとした食感が最高です。
さいごは「ふくろたけ」。
見た目はマッシュルームと似ていますね。
ぼくは人生で初めて食べます。
ふくろたけ、うまいです!
食感がコリコリしていて、噛んでいるうちに旨みが口の中に広がります。
その後は、どんどんとグリーンカレーとごはんをかきこみます。
辛い!辛い!
でもうまい!本当においしい。
辛さによってごはんがどんどんと進みます。
辛い。うまい。辛い。うまい。
この繰り返し。
そして出てくる汗、汗、汗💦
顔から出始めた汗は、頭、首元と、どんどんと出る範囲が広がります。
それでも食べる手は止まりません。
カレーの辛さをココナッツミルクのマイルドさが中和してくれて、本当においしい。
そしてたけのことふくろたけの食感がクセになります。
さいごに残ったルーを食べていると、少し魚介系の出汁の味がしました。
なんというか魚介系つけ麺のつけ汁のような味です。
おそらくこれは入っている「魚醬」の味なんだと思います。
いやー。さいごの一口まで本当においしかった!
ごちそうさまでした。
まとめ
ということで「無印良品のカレー全部食べる企画」第2弾は「素材を生かしたカレー グリーン」編でした。
グリーンカレーについて、下記にまとめます。
おいしさ:★★★★☆
ごはんに合う度:★★★★★
辛さ:★★★★★
ぼくは辛いのが苦手なタイプなので、おいしさは5段階中の4にしました。
そして辛さもMAXの5です。パックに書かれている唐辛子のメーターは、納得の表現でしたね。
でも辛いからこそ、ごはんにはめちゃくちゃ合っていました。
この記事を書いているのは、10月なのですが真夏に食べたいカレー第1位という感じです。
ちなみにごはんを含めた総カロリーは、
カレー:262kcal
パックごはん:290kcal
で552kcalでした。
バターチキンが533kcalだったので、グリーンカレーの方がカロリーが高いということになります。
これにはちょいおどろきですね。
無印良品の「素材を生かしたカレー グリーン」をオススメしたい人
「素材を生かしたカレー グリーン」をオススメしたい人は、つぎのとおりです。
辛いのが得意な人
タイ料理などのアジア料理が好きな人
まず辛いのが好きな人にはぜったいに刺さります。
激辛ではありませんが、けっこうな辛さです。
そしてタイ発祥のカレーということで、インド料理や中華などが好きな人にもオススメです。
無印のパックごはんには「ジャスミン米」もあるので、そちらとも合わせて食べてみたいです!
後日談
ぼくは辛い料理を食べると、つぎの日におなかが痛くなるのですが、今回もしっかり痛くなりました 笑
無印良品のレトルトカレー全種類
2025年10月現在で確認できる、無印良品のレトルトカレーを下にまとめました。
全50種類です。
- 素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)
- 素材を生かしたカレー バターチキン
- 素材を生かしたカレー チキンティッカマサラ
- 素材を生かしたカレー プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)
- 素材を生かしたカレー マッサマン
- 素材を生かしたカレー イエロー
- 素材を生かしたカレー グリーン
- 素材を生かしたカレー パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)
- 素材を生かしたカレー スパイシーチキン
- 素材を生かしたカレー トマトのキーマ
- 素材を生かしたカレー サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)
- 素材を生かしたカレー キーマ
- 素材を生かしたカレー 3種の唐辛子とチキン
- 素材を生かしたカレー クリーミーバターチキン
- 素材を生かしたカレー レッド
- 素材を生かしたカレー チキンペッパーフライ
- 素材を生かした 20種スパイスとチキンのスープカレー
- 素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー
- 素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー
- 素材を生かした カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー
- 素材を生かした 欧風ビーフカレー
- 素材を生かした とんこつと和風だしのクリーミースープカレー
- 素材を生かした 牛すじカレー
- 素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー
- 素材を生かした ハンバーグのデミグラスソースカレー
- 素材を生かした ほたてと海老のビスクカレー
- 素材を生かしたベジタブルカレー ダール(豆のカレー)
- 素材を生かしたベジタブルカレー コザンブ(ココナッツと根菜のカレー)
- 素材を生かしたベジタブルカレー ラジママサラ(いんげん豆のカレー)
- 素材を生かしたジビエのカレー猪肉と3種の豆のカレー
- 素材を生かしたジビエのカレー鹿肉とマッシュルームのカレー
- 素材を生かしたスパイシー欧風ビーフカレー
- 素材を生かした 辛くない 国産りんごと野菜のカレー
- 素材を生かした 辛くない 国産玉ねぎと豚肉のカレー
- 素材を生かした 辛くない ほうれん草のキーマカレー
- 素材を生かした 辛くない グリーンカレー
- 牛肉と香味野菜の大盛りカレー
- 和出汁と牛肉の大盛りカレー
- 海老とトマトのクリーミースープカレー
- 北海道味噌と豆乳のスープカレー
- 真昆布だしとトマトのスープカレー
- 素材の旨みがとけこんだ 野菜のカレー3袋入
- 素材の旨みがとけこんだ 海老クリームカレー3袋入
- 素材の旨みがとけこんだ ビーフカレー3袋入
- 焙煎スパイスの海老のクリーミーカレー
- 焙煎スパイスのごろり牛肉カレー
- 現地に学ぶ インド ローストプラウンのスパイシーカレー
- 現地に学ぶ インド ローストチキンのスパイシーカレー
- 南インドのカレーセット
- 北インドのカレーセット
50種類もあるうちの自分はまだ2種類しか食べていません。
全制覇への道のりは、まだまだ長いです。
ということで本記事はおわりです。
今後も無印良品のレトルトカレーをどんどんと食べていくので、また遊びに来てくれるとうれしいです!
さいごまで、ありがとうございました!
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