「正直レビュー!」焙煎スパイスのごろり牛肉カレー【無印良品のカレーを全種類食べてみる企画 ♯14】

MUJI

―無印良品のカレー 全50種類食べてみる企画・第14回―

 

今回のお相手は――

焙煎スパイスのごろり牛肉カレー

和でもインドでもない、

**スパイス強めの“新しい日本カレー”**という立ち位置の一皿です。

 


 

 

まずは結論(サクッと)

  • おいしさ:★★★★☆

  • ごはんに合う:★★★★☆

  • 辛さ:★★★★☆

  • 値段/カロリー:302kcal / 490円

  • リピあり:★★★★☆

  • おすすめ:新しい日本のカレーが食べたい人

焙煎スパイスのごろり牛肉カレーは、当たりでした。

スパイス好きなら一度は食べてほしい。

 


 

 

まずは盛り付け!

ごはんにルーを注いでいきます。

 

名前のとおり、ごろりとした牛肉がルーの表面に浮いています。

 

 

食べてみる!実食レビュー

盛り付け完了!

早速食べていきたいと思います。

 

◆ 1口目(ルー+ごはん)

口に入れた瞬間、ふわっと甘みが広がります。

その直後、焙煎スパイスが花火みたいにパチパチ弾ける。

……けっこう辛い。

甘い → 辛い、の切り替わりが早くてクセになります。

 


 

 

◆ 2口目(ルーだけ)

やっぱり味の流れは同じ。

① 甘み

② スパイスの辛さ

その奥に、牛肉の旨みがちゃんと隠れてる。

スパイスが主役だけど、ちゃんと「牛肉も主張するカレー」

 


 

 

具材チェック

牛肉だけ

甘い。

そしてとろっとろで、口の中で溶ける。

スパイスをまとった牛肉が本当にうまい。

何個も食べたくなるやつ。

牛肉は全部で5個入ってました。

 


 

 

牛肉 × ごはん

焙煎スパイスの苦味、

牛肉の甘み、

ごはんのやさしさ。

この3つが混ざって、ごはんが止まらない。

ほどよい辛さが食欲を直撃するタイプ。

夏バテ気味でも、これは食える。

ごはんは、いつもより少し多めでちょうどいい。

 


 

 

辛さについて

無印の唐辛子メーターでは「3」。

ただ体感的には、

3と4のあいだ=3.5くらい。

唐辛子の直球な辛さじゃなく、

焙煎スパイスの刺激と苦味でくる辛さ。

 


 

 

最後のひと口

スプーンでつついただけで崩れた牛肉と一緒に、ごはんをかき込みます。

……あぁ、うまい。

これは絶対にリピートします。

 


 

 

トッピング案

温泉卵、絶対合いそうです。

卵の甘みが入ったら、スパイスの刺激が中和されて、もう一段うまくなるはず。

 


 

 

まとめ:焙煎スパイスのごろり牛肉カレー

  • おいしさ:★★★★☆

  • ごはんに合う:★★★★☆

  • 辛さ:★★★★☆

  • 値段/カロリー:302kcal / 490円

  • リピあり:★★★★☆

  • おすすめ:新しい日本のカレーが食べたい人

 

ココナッツミルク、味噌、焙煎スパイス。

いくつもの国の要素が混ざった、不思議だけどクセになるカレー。

「無印だからこそ食べられるレトルトカレー」と思わされた一皿。

これはもう一度、必ず食べます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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