無印良品の素材を生かしたカレー「バターチキン」を紹介【無印良品のカレーを全種類食べてみる企画】

MUJI

昔から気になっていた無印良品のレトルトカレー。

店頭で見ていると、とんでもない数の展開されています。

「これ全種類食べたらおもしろそうだな・・・」と考えたぼくは、今日から少しずつ食べ進めて全種類を目標にします。

 

まずは近所の無印良品に行って、買えるだけのカレーを買ってきました。

衝撃なのが、これでまだ半分くらいの種類しか買えてということ。

まだ倍くらいの種類があります。

 

本記事では、まずは1つ目のカレーをご紹介していきます。

 

素材を生かしたカレー「バターチキン」

記念すべき、1食目のカレーは「バターチキン」です。

無印のカレーといえば、バターチキンというくらい、有名ですよね。

価格は350円(税込)です。

 

無印良品のバターチキンカレーの原材料

バターチキンカレーの原材料は、つぎのとおり。

原材料名:蒸し鶏肉(タイ製造)トマトペースト、カシューナッツペースト、ギー(バターオイル)、クリーム、砂糖、トマトケチャップ、トマトビュール、(炒めたまねぎ、でん粉、食塩、チキンエキス、パプリカ、小麦粉、クミン、コリアンダー、おろししょうが、にんにく、カルダモン、シナモン、ターメリック、黒コショウクローブ、カスリステイ、ビッグカルダモン、フェンネル、メース、ローレル(ー部に小麦・乳成分・カシューナッツ・鶏肉を含む)

原材料を見て思ったのは、「トマト系多いな!」ということです。

トマトペーストやトマトケチャップ、トマトピュールなど、トマトを主成分とした材料が3つ使われています。

そこに加えて、バターチキンだから当たり前なのですが、チキンやギー(バター)も加わっています。

 

バターチキンカレーを作ってみる!

お腹も空いているので、早速食べてみます。

 

 

ちなみにご飯は、無印良品のパックご飯「白米」にしました。

 

福井県産の「ハナエチゼン」と富山県産の「てんたかく」を50%ずつ、ブレンドしたパックご飯。

カロリーは290kcal。

価格は1パック250円と、パックごはんとしてはちょい高め。

普段は食費をできるだけ抑えるように意識しているのですが、これはブログの取材費ということで、買ってみました。

 

お湯を温める

無印良品のカレーも普通のレトルトカレーと作り方は変わりません。

パックのままお湯で温めるか、耐熱容器に入れてレンジで温めるかの2択です。

今回はブログ用にキレイに盛り付けて写真も撮りたいので、湯煎を選びました。

レンジのほうが早く温められるし、楽なんですけどね。

ちなみに湯煎だと沸騰したお湯に入れて、5〜7分加熱。

レンジだと、耐熱容器に移し替えて、500Wで2分加熱です。

 

それではカレーを投入します。

今回は念のため、7分きっちり温めます!

 

たまにフライ返しでおさえたり、裏返しながら、5分ほどたちました。

ということでご飯の方も準備します!

 

まずは蓋の角を少しだけはがします。

 

レンジに投入します。

 

500Wに設定して・・・

 

2分間で温めスタート。

 

〜2分後〜

 

カレーを7分間温めたので、火を止めます。

 

 

ご飯も温まったので、まずはご飯の準備から始めていきます。

 

写真だと、見えづらいのですが、モウモウと湯気が上がっております。

 

しゃもじを使って、お皿にご飯を盛り付けていきます。

ちなみにお皿は無印良品ではありません 笑

 

いい感じに半分に盛り付けられました。

 

次はカレールーの出番です。開けてみると、中はこんな感じ。

赤みが強くて、カレーというよりはハヤシライスのような色をしています。

 

  投入!!

 

おおー!おいしそうです。

でもやっぱりハヤシライスっぽい 笑

 

バターチキンカレーを食べてみる!

ということで食べてみます。

口に含んでまず感じたのは「甘み」です。

そして次に感じたのは酸味です。実は食べた後に原材料を見てトマトが成分が多いと知りまして、食べている時は酸っぱさが強いな・・・と、ただただ思っていました。

この酸味はたまねぎかなとも思っていました。

そして辛さは、あまり感じません。ぼく的には子供でも、おいしく食べられそうな辛さです。

ただトマトが苦手な人には向いていない味かもしれません。

またバターチキンという名前ではありますが、バターによる油感はそこまで強くないです。

油っぽくはないのですが、マイルドなクリーミーさが強い味をしています。

もしかしたら、バターのマイルドさをトマトの酸味が中和してくれているのかも・・・

 

さいごにスパイスの苦味やコクが感じられました。

 

トリ肉も食べてみる

具のトリ肉も食べてみます。

ちなみにバターチキンに入っている具材はトリ肉のみです。

うん!うまい。

カレールーの味も染み込んでいます、

やわらくて、口に入れて軽く噛むだけで、繊維は自然とほぐれます。

ただ口に入れた時に一瞬だけ、「缶詰感」みたいなのを感じました。

缶詰の焼き鳥に感じるような保存食品感な味です。

ただそれを感じるのも一瞬だけで味わっていると、気にならずおいしく食べられます。

 

完食!

あーおいしかった。

 

まとめ

ということで無印良品のカレー全部食べる企画一発目「バターチキン」編。

下記にまとめます。

おいしさ:★★★★★

ごはんに合う度:★★★★☆

辛さ:★★★☆☆

ちなみにごはんを含めた総カロリーは533カロリーです。

 

バターチキンカレーがオススメな人

無印良品のバターチキンを食べて欲しい人は、辛くないけど、おいしいカレーが食べたい人ですね。

反対にオススメできないのは、ハヤシライスやトマトによる酸味が苦手な人は、食べてもおいしさをあまり感じないかもしれません。

当ブログではこれから無印良品のカレーを少しずつ食べていき、紹介していきます。

また遊びに来てもらえると、うれしいです!

 

ということで、本記事はおわりです。

最後まで、ありがとうございました!!

 

 

 

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