「ファッションショーのさいごに登場するファッションデザイナーの服装って意外と地味じゃね?」
こんな風に思ったことはないでしょうか?
僕は思ったことがあります。
今回の記事では、「ファッションデザイナーの服装が地味な理由」を真剣に考えてみました。
結論:ファッションデザイナーは職人的な要素が強いから
ファッションデザイナーって華やかそうな仕事に見えて、すごく地味な作業の多い仕事。
「職人」をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
ファッションデザイナーというかっこいい横文字で考えるから、わかりにくくなるんです。
ファッションデザイナー=友禅作家
と、考えたらしっくりときます。
彼らは「着るための服の道」ではなく、「作るための服の道」を極めているんです。
そういったデザイナーは、特にレディースの服をデザインするメンズデザイナーに多いです。
後単純に忙しすぎて自分の着る服になんて、気が回らないそんな人もいるかもしれません。
ではそんなファッションデザイナーが愛するブランドとはどんなブランドがあるのでしょうか?
ファッションデザイナーに愛されるファッションブランド
ファッションデザイナーに愛されているブランドは次のとおり
- コムデギャルソン
- マルタン・マルジェラ
- アンダーカバー
- セントジェームス
- リーバイス
- ユニクロ
アレキサンダー・マックイーン氏は、インタビューで「ギャルソンやマルジェラ」を愛用していると公言していますし。
アンリアレイジ の森永氏のクローゼットには、アンダーカバーの服がたくさんあるそう。
セントジェームスやリーバイスといった定番ブランドも人気です。
また意外ですが、ロエベのデザイナーも務めるJ・W・アンダーソン氏はユニクロを愛用していることで有名です。
まとめ
今回の記事では「ファッションデザイナーの私服が地味な理由」について真剣に考えてみました。
彼らの服装は一見地味でめちゃくちゃシンプルなんですけど、よーくみると色合いや素材の風合いなど、めちゃくちゃ計算されています。
皆さんも一度チェックしてみてください。
以上で記事は終わります。
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